【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

12月の雪は魔物

2009年12月24日 | 森の話
今日は久しぶりが青空が広がりました。
そこでスノーシューを引っ張り出しスノートレッキング、

カタクリの里を一回りしてきました。




先週の雪では予想を超える被害が出ています。








杉が何本も途中から折れています。
折れた木や枝がカタクリの里に倒れています。
春一番の仕事が出来ました。
カタクリの芽が出る前に折れた木の始末をしなければなりません。
こんな情景を見ていると、これから杉を植林する価値があるのでしょうか。
森は遠くから眺めているだけではわからないといいます。

近くによって、中に入ると本当の森の姿が見えます。
特に杉などの人工的な森は自然に弱いですね。

今回の積雪、イノシシや鹿に少しはダメージになったでしょう??。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カタクリスイーツ開発中!! | トップ | 携帯TELで開花情報 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

森の話」カテゴリの最新記事