昨日、JTB系列の旅行雑誌の編集社の方から電話がありました。
「感動十景」という旅行冊子に取り上げたいので写真が欲しいということでした。
願っても無いことで、早速、ポスターに使ったような写真をいくつか送りました。
今日、早速電話がありました。
「チョッとインパクトに欠ける。写真を見て行ってみたい>」
と思わせるような里山風景の写真は無いですか、とのことでした。
要求はわかるのですが、どんなのがいいのか?
正直、そんな考えでシャッターを切っていた事は無かった。
また、今晩、自分なりのものを探して送ろうと思います。
その話は、いいのですが、担当者との会話の中で、
矢ばなの里は、荒れた里山に桜を2ねん、3年と植えて整備して行った
過程で見つかったカタクリの大群生地の話、
それをみんなで整備したことなどの話は面白い
何とか記事にしたいといわれました。
記事に成るかならないか、まだわかりませんが
桜とカタクリの話、矢ばなの里のストリーとして
もっと、もっと前面に出していくべきと思いました。
株ごと畑から掘り出してストーブのある部屋において
3週間ほど、ご覧のように桜が咲きました。
品種は啓翁桜、
正直、もっと花芽があると思いましたが数えるほど、
一厘一厘は、かわいい花です。
大野市の矢田商店のショウルームに置かしていただいています。
もう一株、花桃の鉢も置かして貰っています。
桜より大型、高さ4mほどあります。
これはまだ蕾が膨らみかけたところ、
咲くまでには、1、2週間かかりそうです。
いま、注目度ナンバーワンのフェイスブックをはじめました。
フェイスブックにページをつくりました。
http://ja-jp.facebook.com/pages/%E7%9F%A2%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%AE%E9%87%8C/124423237662818
正直、フェイスブックのこと、まだ何にも理解できてませんが
年をとっても好奇心がおおせい、また、流行を追っかける性分、
とにかくはじめました。
カタクリまつりのポスターが出来てきました。
これから、関係各所や人の集まる場所に掲示をお願いにあるきます。
北陸、中京、京阪神の旅行者へ送ります。
2月5日、ことし一番という寒波が行ってしまったあと
毎日のように全国版ニュースで各地の映像が放映されてました。
ここ越前大野は2011年より少ない雪でした。
それでも屋根の雪下ろしは2回ほどおろした家が多かったようです。
屋根の雪下ろしも1mを超えると、体力も技術も必要で大変です。
1m位のときの降ろすのがやりやすいようです。
私も一昨日におろしました。北側で1.5mほどありました。
屋根の積雪も北向きと南向きではあきらかに違います。
太陽の力、威力を強く感じます。
私の家は積雪2m保証という、大手住宅メーカーの工業化住宅ですが
2mでも3mでも家がつぶれることは無いと思いますが、
傷みます。雪止めが取れたり、はけらが折れたり等々、
ほどほどのところで降ろしておくのが
家の為に良いと思い、最近は降ろすようにしています。
最近年を感じて思ったことです。
さて、矢ばなの里の近況です。
かたくりの里の看板も首まで埋まってしまいました。
寒波前に蕾を膨らませていたリュウキンカ、心持、硬くなったようです。
本州で一番早いさくら祭り、伊豆の河津さくらまつりも始まったようですが
矢ばなの里にも河津桜があります。
菜の花の植えてある土手に花桃と一緒に植えてあります。
まだまだ、雪の中です。
カタクリが咲く頃に咲いてくれればと思い植えたものです。
矢ばなの里の春はまだまだです。
あと一月ほどで雪が消えてくれると良いのですが、