さて、1月の帰国時に手に入れたSunSDR2 Proですがなかなか手がついていませんでしたが、備忘の意味も含めて使用記を書きながら初めてのSDR機への理解を深めていきたいと思います。
さて今回は、ファーストインプレッションです。
このSDR機はロシアのExpert Electronics社製です。
同社のSDR機としてはのフラッグシップ一体型トランシーバーMB-1をご存知の方は多いかもしれません。
SunSDR2 ProはMB-1からパソコン部分およびリニアアンプ部分を取り外してSDR機能のみを取り出したものになります。
予想よりもちょっと大きめの箱に入って到着しました。
形状は16.5cm×16.5cmと正方形で高さは3.5cmとのことですが、放熱板が上部についているのでもう少しあるのかなと思います。
重量は1.5kgということですが取り出してみると結構重いなというのが素直な印象。
実際に体重計で重さを量ってみましたが確かに1.5kgでした。
通常無線機などは取っ手がついているので片手で持てますが、このSDRは計上が正方形で片手で持つには不安定ですので掌に乗せることになると不安定ですので移動させるときには注意が必要と思います。
因みに、移動とかで使うのであればQRPバージョンのSunSDR2 QRPも検討の価値はあるかもしれません。
こちらは、18.5cm×10.6cmで高さが4.5cmと長方形で重さも0.5kgということなので片手でも簡単に持てると思います。
PROと比べると若干性能は落ちますが、多分現行の他社の機種に劣ることはないと思いますが、パワーは5Wですので利用用途によってはパワーアップは別途検討する必要があるでしょう。
比較のためK3の上の乗っけてみました。
K3もサイズ的に決して大きくありませんが、SunSDR2 Proがかなり小さいのがわかりますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1d/b54a80a6b215c879ebde0c4e139f63c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/b34d5a9a86682d6909ae1b1802d42dbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/13/d9217b77a19d6c2684be05ed47128bfb.jpg)
正面の写真が抜けてしまったので後でアップします。
次回はPCとの接続についてレポートしたいと思います。
さて今回は、ファーストインプレッションです。
このSDR機はロシアのExpert Electronics社製です。
同社のSDR機としてはのフラッグシップ一体型トランシーバーMB-1をご存知の方は多いかもしれません。
SunSDR2 ProはMB-1からパソコン部分およびリニアアンプ部分を取り外してSDR機能のみを取り出したものになります。
予想よりもちょっと大きめの箱に入って到着しました。
形状は16.5cm×16.5cmと正方形で高さは3.5cmとのことですが、放熱板が上部についているのでもう少しあるのかなと思います。
重量は1.5kgということですが取り出してみると結構重いなというのが素直な印象。
実際に体重計で重さを量ってみましたが確かに1.5kgでした。
通常無線機などは取っ手がついているので片手で持てますが、このSDRは計上が正方形で片手で持つには不安定ですので掌に乗せることになると不安定ですので移動させるときには注意が必要と思います。
因みに、移動とかで使うのであればQRPバージョンのSunSDR2 QRPも検討の価値はあるかもしれません。
こちらは、18.5cm×10.6cmで高さが4.5cmと長方形で重さも0.5kgということなので片手でも簡単に持てると思います。
PROと比べると若干性能は落ちますが、多分現行の他社の機種に劣ることはないと思いますが、パワーは5Wですので利用用途によってはパワーアップは別途検討する必要があるでしょう。
比較のためK3の上の乗っけてみました。
K3もサイズ的に決して大きくありませんが、SunSDR2 Proがかなり小さいのがわかりますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1d/b54a80a6b215c879ebde0c4e139f63c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/b34d5a9a86682d6909ae1b1802d42dbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/13/d9217b77a19d6c2684be05ed47128bfb.jpg)
正面の写真が抜けてしまったので後でアップします。
次回はPCとの接続についてレポートしたいと思います。