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引っ越しました

FCCがアマチュア無線向手数料復活を提案

2020-08-29 14:28:00 | DXペディション
久々の投稿です
まだまだ暑い日が続きますね
さて、ARRLによるとFCCがアマチュア無線向手数料復活を提案しているとのこと
http://www.arrl.org/news/fcc-proposes-to-reinstate-amateur-radio-service-fees

米国の無線免許は日本の中途半端なシステムと違ってULSシステムで大方自動化されていることからほとんど人がかんよしておらず随分前に手数料徴収事務で人を介した事務を入れるほうが経済的合理性がないとのことで無料化されました。
正確な時期は覚えていませんが10年位は経っていたかと思います

ここにきてシステムのメンテナンスコストなどが出てきたのか免許発行、更新やバニティコールの発行などに50ドルの手数料を徴収する案を提案しているようです。
なお住所変更などの軽微の変更は手数料対象外となっています

米国のライセンスは10年ですので1年あたり5ドルであれば日本の電波利用料と同じ感覚でしょうか

私自身は数年前にコールは更新済ですのですぐに影響はないようです
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