断捨離・・なんでこんなに捨てるものが多いのか、と思う日々がこの数年続いています。捨てるものが多いのは、使い続けているものが少ないことを意味します。これは、現代のキーワード「持続性」に真逆ですね。「できること」をやりたいと思うあまり、要らなくなる物を買いこんじゃったため・・・かも。 . . . 本文を読む
散歩に出かけようと早起きしたが外はしとしとピッちゃん。やむを得ず机の整理。出てきたのは10年ぐらい積み重なった鉛筆。丁寧に使ってきたつもりだが、まだ使える。大昔(昭和22年頃)クラスでくじ引きで配給された鉛筆を宝物にしていたころを思い出しました。早速、削りなおし、見える化しました。 「もう、一生鉛筆は買わないだろうな」と思います。それにしても、ボールペンも色鉛筆も同様に発見されるにちがいない。怖いな。「安物買いの銭失い」「変な消費生活」の反省です。 . . . 本文を読む
121229 捨てる辛さ
毎日片付けが続く。累積20年。使わなくなって置いている、テープレコーダー、フロッピー、時計、カメラ、大小のコンピュータ部品、コード類の数に驚く。捨てるしかないので長嘆息。8割方は生きているのだが・・・。
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090201「足ることを知る」生活のもたらす満足感
身の回りに存在する道具やら雑貨やら機械やら、食品、医薬品。これらはすべてテレビなどで大々的に宣伝され、気がつかない内に買い込んでいるものが多い。これらの製品を子細に観察してみると、必ずしも必需品ではないことを知る。とことん分析していくとほとんど不要であるといっても差し支えない。(写真は自宅の庭から出土した縄文時代の石斧) . . . 本文を読む
毎日来る紙の爆弾、この重量は全く馬鹿にならない。紙の爆弾の中身はほとんど売り込み関係のものである。やれ証券会社や銀行からの投資案内、化粧品関係の雑誌やらパンフ、カード会社のパンフ、食品や衣料のダイレクトメール、業界紙、新聞折り込み広告、葉書類、封書類・・・ポストが一杯になって溢れるほどだ。しかし大部分は開封もせずにそのままくず箱行きである。従ってくず箱もすぐ満杯になる。
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私の机の周りは、なるべく横着にしたいという気持から、手を伸ばせば小物に触れられ、使えばすぐにしまえるように、小物を収納するボックスを置いている。また、現代は紙爆弾の時代である。新聞、雑誌、パンフレット、ダイレクトメール、会合のお知らせの手紙、知人からの手紙がすぐたまり、また、自分が作ったファイル類が、未整理のものも含めて雑然と机上に乗っかっている。 . . . 本文を読む
忙しい、忙しいというのは現代人の口ぐせだ。それは1つには心理的なものという見方も出来ようが、現実には現代人は時計や情報に追われっぱなしだ思う。この苦痛はどうしたら和らげられるか?時計や情報を無視すると跳ねっ返りが大きい。ビジネスマンだったら顧客や商機を失ったりする。忙しさを緩和するにはどうするか、自分で反省出来るところから改善していくと良いかと思い、自己分析を試みたいと思う。 . . . 本文を読む