日本の根底を揺るがす問題は①国際共生(多文化共生社会)②少子高齢化③地域活性化(産業、文化、防災、教育・・)などに分けられましょう。
時代の変化は国と国との関係において構造的に進むので、その構造には柔軟に順応するが、急ぎすぎて地域の雇用を壊すとか、生活の権利を制限するとか、嘘をつくとかはしてはなりません。人は何処でも、生きていけるようにするのが憲法25条の理念です。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」わけで、改革をするにしても一定の空間と時間を生きる人々(赤ちゃんから年寄りまで)の幸せを壊さないようにしなければなりません。 . . . 本文を読む
今年の秋には、わが混声合唱団は2つの『愛』の歌を選曲した。第一曲は題名が「je te veux」(あなたがほしい)という西欧の歌曲だ。最初に楽譜をもらって、パラリとめくった時には、何と派手で濃厚な歌だなとの実感を持った。
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TPP(環太平洋自由貿易協定)の締結が、安い牛肉やら乳製品やらで日本に幸せをもたらすという一方的な報道ばかりで、これに反対してきた生産者を『時代遅れ」と言わんばかりの解説も横行しています。何とノー天気な人達でしょうか?
これで『食べることに困らない日本になった?』といわんばかりですね。 . . . 本文を読む
このところ飛び飛びにしか時間を作れなかった水泳である。これは年老いて動きが鈍くなったからか、それとも本当に時間が窮屈になったからか、よくわからぬ。しかし最近ようやく10日に一回ぐらいプールに行くようになった。おそるおそる入水しiてみたが、意外にも体は軽くスイスイと水を搔くことができた。水中ウォーキングが良いと言われるので、方針を変えて . . . 本文を読む