トマトをこのブログのカテゴリーの第一に置いているのは、ブログの作り方を教えてくれたKさん(ご近所)とトマトでつながったからである。「トマトは種類が多いけれど、今度ミニ展示するから見にいらっしゃい」と申し上げたことから対話が始まった。近隣関係は非常に冷めているここ住宅街なのだが、トマト1つで、明るく話せる環境が出来るのだ。 . . . 本文を読む
毎日来る紙の爆弾、この重量は全く馬鹿にならない。紙の爆弾の中身はほとんど売り込み関係のものである。やれ証券会社や銀行からの投資案内、化粧品関係の雑誌やらパンフ、カード会社のパンフ、食品や衣料のダイレクトメール、業界紙、新聞折り込み広告、葉書類、封書類・・・ポストが一杯になって溢れるほどだ。しかし大部分は開封もせずにそのままくず箱行きである。従ってくず箱もすぐ満杯になる。
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090130英語サロンの楽しみ
もう何年になろうか。私が英語サロンを招致して5年以上にはなっている。英語サロン、少し大げさな名称だが、町中で公民館などを借りて細々と続いていた勉強会を我が家に招致したものだ。しかしそれは各月二回の土曜の夜の暇つぶしであるが。 . . . 本文を読む
昭和43年(1968年)、私は独身寮に入っていた。そこの友人がステレオに凝っていたのでよくその部屋を訪問していた。わたしは音楽は好きではあるが、凝るほどまでではなかったがそのクリアーな音質に魅せられて、ささやかではあるが自分のステレオ装置を購入した。 . . . 本文を読む
私の机の周りは、なるべく横着にしたいという気持から、手を伸ばせば小物に触れられ、使えばすぐにしまえるように、小物を収納するボックスを置いている。また、現代は紙爆弾の時代である。新聞、雑誌、パンフレット、ダイレクトメール、会合のお知らせの手紙、知人からの手紙がすぐたまり、また、自分が作ったファイル類が、未整理のものも含めて雑然と机上に乗っかっている。 . . . 本文を読む
「私たちは南北戦争と人種隔離という苦い経験をしその暗い歴史の一章から、より強く、より結束した形で抜けだした。それが故にわれわれは信じる。旧い憎悪はいつか過ぎ去ることを。世界がより小さくなるに連れて共通の人間性が姿を現すことを。そしてアメリカは、新たな平和な時代を導く役割を果たさなければならない。」これはオバマ大統領の就任演説の一部である。 . . . 本文を読む
個性と多様性、これは好きな言葉だ。コーラス、これは一見均質、均一の声を要求しているように思われるが実際はそうではない・・・ことにやっと気づいた。コンピュータで均質な声を出して、ハーモニーをつけて同時にその音を発生させると美しく聞こえるかと言えば絶対に違う。声の質が、微妙な響きを生み、生体のリズムに呼応するようだ。 . . . 本文を読む
トマトと合唱と憲法と
毎日せわしい生活を続ける中で、ここ数年、地元の人との交流が深まっているのは何よりである。まだまだ仕事から足がぬけない毎日であるが、かつてのような肉体労働は減ってきているので、時間的な余裕は少し得たように思う。トマトの会を自宅で始めたのが地域とのおつきあいの始まりだった。 . . . 本文を読む
あの傲慢な米国は、オバマ大統領によって生まれ変わるのか?
世界中に軍隊とドルをまき散らし、諸国の内政を干渉しまくる米国はその命脈がついに尽きたか?それとも擬態か?
オバマ大統領の就任演説を注意深く聴いた。
それは。現代の地球の危機、人類の危機をもっとも敏感に、もっとも先導的に対応することを自らの使命と思っている人の演説であった。 . . . 本文を読む
090119明るい話題、健康、コミュニケーション
世の中は暗いニュースが多すぎます。本当は生きているということがすばらしいことなのに、それに刃向かう出来事が多すぎるというわけです。一番怖いことは健康問題です。 . . . 本文を読む