抜けるような青空の5月は、誰もがうきうきする。けれども、ここ数日の天気はこれまであまり経験が無かった気象異変に戦慄を覚える日々となっている。5月に、連日のように巨大な竜巻が発生する恐れがあるというのは、この自然がどうかなっちゃったとしか思えない。自然の恐ろしさといえばそれまでなんだが。
我らの住む日本列島は、もとより地震・地滑り・津波、火山爆発、台風・集中豪雨・洪水が多く、これらは定期便的に我らを襲う。東日本大震災を経験したここ数年では、災害の種類が多くなり、また頻度が高く、激しさも加わってきているような不安を覚える。そしてこの時期の落雷、降雹、竜巻、黒雲、積乱雲、爆弾低気圧・・言葉が踊り、天気予報の中身も、伝え方も大きな災害と結びつくニュースになっている。
最も気候が安定していると見られる5月がこれなら、梅雨時の6~7月の台風や集中豪雨がいまから気遣われる。
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毎日が日曜日の小生には国民の休日が続く連休のありがたみはないけれども、働きづめの国民にとっては、盆、正月、そしてこの連休は貴重な時間であるに違いない。
そこで改めて、連休の由来を復習することにした。 . . . 本文を読む
「無しですます」ということは勤倹節約ということ意味でとらえると、今改めて無しですませるものを探してみたらいかがかな?
これは意外と幸福感をもたらすのではないかと思う。ペットボトルに食品容器、包装材、古紙・・・厄介だ。新聞、雑誌類もそうだ。使う瞬間だけ便利なものがゴミとなって堆積しゴミを処理する労働を毎日行っている老人にとってリサイクル社会は重労働である。
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