5時半のスタートはさすがに身に応えますが、元日から零度以下なら取りやめ、昼か夕方に時間をずらして川崎側を歩くようにしています。夕焼けも大変きれいです。東京高校のそばの朝の散歩の体操現場に行くと、少なくとも20人の高齢者が元気に集合しています。皆様に軽くあいさつを交わし、解散時に「我が庭でミカンが大量にできました。これはお天道様の恵み、拾った銀杏のようなものじゃからご賞味ください」と言って体操の仲間に渡しています。正月は暇を見つけて、落下痕のあるミカンをジュースにします。ミカンの生育さの立派さを見るにつけ、ここ多摩川の周辺はもしかしてミカンの大産地か、そんな気がしています。 . . . 本文を読む