150820 夏の段ボール堆肥（生ゴミの堆肥化）

 

生ゴミの処理法を教わって5年を過ぎたたわが家の段ボール堆肥。段ボール箱の中に生ゴミを入れて発酵させると簡単に肥料になる。生ゴミは常温では腐臭がし、これに細菌や害虫が群がるので不衛生だが、高温で発酵させると、悪臭もなくさらさらの堆肥になる。

このメリットは、生ゴミの栄養分が肥料として再利用できる、生ゴミを可燃ゴミとして出す事がなくなり、週二回のゴミ収集日を一回にできることである。

ちなみに、3ヶ月間の生ゴミの総量は50キログラム程度、投入回数は、70日ぐらいか？