快適な秋景色の中、11月は朝の散歩と体操、コーラスやミュージカル、英語サロン、そしてトマトフェスタの展示(文化センター祭り)などで楽しましていただいております。 . . . 本文を読む
2207安倍の死に一斉に喪服を着て放送するテレビメデイアの異常性。電波の権利を貰っている当局の監視(もしくは指令)が奏功している? ジャーナリズムは虫の息。
選挙報道に見る一部大手マスコミの報道姿勢。 . . . 本文を読む
今、2022年。世の中はデフレで苦しんでいる。もう25年も続いている。これが止む気配はない。このまま進めば、企業の売り上げが減り、したがって従業員の給料も減り、消費が縮小し、投資も衰え、生活はぎりぎりになっていく気配だ。 . . . 本文を読む
コロナ禍の今、私が自由に動いているのは朝の散歩のときだけ・・?晴天の続く毎日、6時ともなるとじりじりと夏の陽が。しかし川岸に立つとそこには広大な空間が開け、豊かな水をたたえた多摩川の川面が。そして今歩いている場所が涼しい、ムクゲの花が静かに開かれ、力を増してきた桜間並木の葉と身体を接しながら歩けるマイウエイでした。“あれ? 鶴が舞っている”鶴が4~5羽、対岸の上空に舞い、やがて雲間に隠れて姿を消しました。傍らでは早くもツクツクボウシが全身を揺らして鳴き、蝉の混声合唱の何割かを占めています。 . . . 本文を読む
日本経済は森林、田畑の生態系の持つ力を資源として活用していない。国土強靱化は必要だが、強大な暴風雨が列島を襲い始めた日本では、生態系の水管理の力を使う産業(一次産業)の強靱化こそ最優先されるべき「緊急事態」だ。水田と田畑の活力を評価する、そして資源化する、これは大変なニーズ(需要)である . . . 本文を読む
散歩に出かけない朝は、友からのメールやら手紙やらを見る。煩わしいニュースに耳を傾け、あれこれ考えない朝が爽快だが。そのあと5月なのに酷暑の中で雑草に向き合う。それが結構な時間を消費する。手入れを怠り放置同然のわが庭には当然の報いがある。一面にはびこる竹笹、ドクダミ、つゆ草、ヤブカラシ、荒れ地野菊・・・。枝葉が伸び放題の落葉樹(かつて手当たり次第に植えたハナミズキ、 クリ、アンズ、ツバキ、ゲッケイジュ・・・)。やがて、梅雨が来るとへんな虫が風通しの悪い草むらに巣くう。手入れを植木屋に頼むとウン万円、しかし、半年もすると元の木阿弥。わずかな野菜や花木を偏愛するために、手にマメを作ってしゃがみこんで植木鋏を振るう。これも健康にはよいかと納得しながら。私の信条は、植物は敵じゃないということ、人間の身勝手で自然に歯向かうのはどうかとも思うが、実際問題として雑草、雑木の諸君にはご遠慮願わないと。 . . . 本文を読む
透き通る冬の空に燦然と輝く下弦の月とそばに輝く宵の明星(金星)の対照は素晴らしい絵になっている。寒すぎて耳が凍るように痛い早朝の散歩でも、明け方の空を見ると気持ちが高まっていく。今朝の新聞に出ていた「超新星爆発とブラックホール」の科学ニュースはぴんとこないながら胸騒ぎのする不思議な記事だった。超新星爆発とブラックホールは、どちらも現実生活とは無縁ではある。宇宙の運動がこのような言葉で説明されているので、実在するからには、数字で説明できなければならないが、数字が超巨大、または超極小で、我々が知覚できる数字とか五感の範囲から離れすぎて現実感もないわけだ。それでも、知りたい、聞きたいという衝動がわくのである。 . . . 本文を読む