寒さで

今朝も－４℃、よく冷えました。

高野山では－１２、８℃、記録に残っている１月の最低気温では一番の寒さだそうです。

まだ雪が残っています。
　
標高の高い北向きの所は、まだ真っ白です。



お昼前菜園に行くと、そら豆が寒さのため元気がありません。
　
暖かくなるとシャンとしてくると思います。

蕪でサラダを作ろうと思いましたが、凍っています。
　
大根も凍っていますが、暖かくなれば元に戻ります。



今日は快晴で風もなく暖かくなりました。

午後はベストを脱ぎ、セーターと薄いヤッケだけで充分でした。

南向きの土手でたんぽぽの花が咲いていました。
　　
西洋タンポポは年中咲いていますが、これは日本タンポポです。


明日は３月中旬の気温になるそうです。

ブルブル～～

今朝テレビの天気予報を見ていると、高野山の気温は－８、９℃だそうです。

我が家の辺りも霜が真っ白に降りています。

外は寒そうですが、勇気を出して温度計を見に行くと、

７時で－４℃に近いです。

もう何十年も前、－５℃になったことがありますが、－４℃も珍しいです。


よく晴れたので、キウイの枝拾いに出かけました。

気温が低いと足が冷たいので、足裏に懐炉を張りました。
これで霜が降りている畑でも大丈夫です。

日影にはまだ雪が残っているので、朝からよく日の当たる畑で仕事をします。

この畑にも雪が少し残っていましたが、仕事をしていると寒さを忘れます。
　


明日はよく晴れて気温も上がり、キウイの剪定日和になりそうです。

今日も雪です

昨夜の雪で、キウイの剪定は出来ないだろうと、朝寝を愉しみました。

起きて外を見てびっくり、昨夜より雪がたくさん積もっているうえに、雪がたくさん降っています。
　

　
キウイの枝にも雪が積もっているので、お家籠りに決めました。

結局、雪が降ったり止んだりの一日でした。


こんな日は台所に籠り常備菜を作ります。
　　
落花生味噌と、大根の佃煮、川雑魚（オイカワ）の甘露煮です。
大根の佃煮はこの冬初めて、川雑魚は焼いたものをも貰っていました。
箸休めが３種出来ました。

予報通り

西寄りの冷たい風が吹く一日でした。

つれあいがキウイの枝を棚に止め始めました。

止め終わった畑から、剪定した枝を拾っています。
　
この枝はチッパーで粉砕し、腐葉土として畑の土になります。
午前中は時折雪がちらつく程度だったので仕事がはかどりました。


午後１時の気温は

２℃になっていません。

午後は雪になるという予報でしたが、降っていないのでキウイ仕事に出かけました。

予報通り雪は降ったり止んだりのお天気になりました。

２時過ぎにはたくさん降ってきたので、仕事は諦めて帰ります。

家に帰ると雪が止んだりしますが、お家仕事に切り替えました。


夕方から雪が降り続き、辺りは雪化粧です。

「うえみればむしこ、なかみればわたこ、したみればゆきこ」の世界です。

裏庭も雪が積もりました。

今は雪が止んでいますが、この写真よりたくさん積もっています。


明日朝の気温は氷点下になるそうで、平日と言うことで通学や通勤時の道路の凍結が心配されます。
和歌山は雪がめったに降らないので、道路の凍結や雪に弱いのです。

雑賀崎漁港へ

お昼前から時々小雨が降ります。

お昼ご飯を食べている時、つれあいが「雑賀崎へ魚を買いに行こう」といいます。

出掛けることについては、即ＯＫです。

家を出るころには雨が降りだしました。

しばらく走ると大雨になりましたが、車には傘が一つしかありません。

久しぶりの相合傘かと思っていましたが、和歌山市は晴れていました。

雑賀崎漁港は日曜日ですが、１２月のような混雑状態ではありません。
　
３時のサイレンが鳴らないと買えないので、欲しいものがあると予約しておきます。

空には何十羽もの鳶が魚を目当てに飛んでいました。


欲しかった足赤海老や、連れ合いの友達に頼まれたものなどを買い、車に戻ると雨が降りだしました。

又、明日からキウイの剪定を頑張らなくっちゃ。