高校時代に戻って

昨日　４月２９日、昭和の日は２年に一度のクラス会です。

快晴の空の下、久し振りに電車で出かけました。
途中の駅で、３面間担任だった先生と合流し、和歌山市の会場へ向かいました。
（最寄りの駅から和歌山駅まで３８分で着きます、もっと時間がかかると思っていたのに）


会場に着き、席順のくじを引きました。
４番です、でも４番の席がない～～～。
空いている席に座ります。

乾杯の音頭はＳ君です、食事が始まりました。
　　　

　　
あと二品ほどありましたが写していません。

途中、近況報告があったり、久しぶりに会った人たちと話したり、高校時代に戻った時間が過ぎていきました。
先生はもうすぐ８８歳になるのですが、前回よりお元気になったように思えました。


クラス会が終われば、女子会をしようと決めていました。（前回も二次会は女性だけで催しました）
（昨日は女子２人が急きょ欠席して、５名でした）

ところが、男性たちから女子会とは何をするのかと言う質問が出ました。

女子会は近くのホテルグランビアの喫茶室で、お茶やスイーツでお喋りするだけですが、これが楽しいのです。

今回男性たちは二次会の計画がなかったようで、女子会の相乗りすることになりました。

一次会でデザートを食べて間もない時間だってのですが、皆さん別腹があったようでこれを注文しました。

今が旬のイチゴパフェです。
ここでもいろいろな話で盛り上がりました。


若い頃のクラス会は、夜遅くまで続きましたが、今は太陽が沈まないうちに終わる、健全なものになりました。
（若い頃も健全でしたが）

ひっそりと

青空が広がり摘蕾日和です。

今の時期、空気が乾燥していて気持ちがいいです。



さて花畑のリキュウバイの下、こぼれ種から芽生えたシャスターデージーの間から、ちらちら見えるものがあります。
　　
もう何年も前に植えたシラーカンパニュラータの花が咲いているのです。
草引きした時は、未だ花茎が出来ていませんでした。

白とブルーは１株ずつ、ピンクはたくさん咲いています。
ベル型の小さな可憐な花です。


昨日のブログで、ゴールデンウイーク中も摘蕾作業が続くと書いたのですが、明日は高校時代の２年に１度のクラス会です。
摘蕾はつれあいに任せて、和歌山市へ出かけます。

中谷早生柿の摘蕾

昨日お雨の滴が残っていたので、摘蕾作業は午後からでした。

今日から２カ所目の柿畑で、９０％中谷早生柿です（残り１０％は刀根早生柿）

中谷早生柿は樹勢が少し弱いので、蕾をたくさん付けます。


新芽の中間の下向きか、横向きの蕾を１つ残し、他羽全部摘み取ります。
葉の数が５枚以下の新芽は蕾と全部摘み取ってしまいます。

無条件に摘み取るのは、ガクの数が３枚のものです。
　
刀根早生柿や中谷早生柿は四角い柿なのに、ガクが３枚のものは三角の柿になります。


明後日から始まるゴールデンウイーク、柿農家の我が家は平常通りの摘蕾作業が続きます。

芽かきですっきり

我が家の柿畑は３ヶ所あります。

今、摘蕾している畑は、八朔とネーブルが植えられていました。

まず八朔から刀根早生柿に改植し、ネーブルを中谷早生柿に変えました。

今日は中谷早生柿の摘蕾です。

新しい枝（新芽）がたくさん出たところがあります。

この新芽を全部摘蕾するのは時間がかかるし、たくさん実が残るので小さな柿になります。

芽かきをして新芽の数を減らします。

これで摘蕾も早くなるし、実の数も少ないので大きくなります。


今日はこの畑の摘蕾が終わりました。

明日からは２か所目の畑に移り、中谷早生柿の摘蕾を続けます。


柿畑のそばで、アケビの花がまだ咲いています。
　
大きい花が雌花です。

葉も赤い

柿の摘蕾が続きます。

今日から長男の嫁Ｍちゃんが手伝ってくれました。

この畑の刀根早生柿が終わり、明日からは９月１０日前後から収穫できる、中谷早生柿の摘蕾です。


昨日は快晴でしたが、今日のお昼前の空、雲が浮かんでこんな空もいいものです。



夕方、菜園を見回ります。

今年はジャガイモの芽が揃って出なくて、まだ芽が出たてのものもあります。



ジャガイモを植えた時、植える場所が少し余ったので、ノーザンルビーと言うジャガイモを１キロ植えました。

ノーザンルビーはピンク色で（皮は普通の色です）、加熱しても色落ちしないのが特徴だそうです。

そして、葉も赤味がかっています。
　
収穫が愉しみです。



スナップエンドウにも莢が出来、少し膨らんできました。
　
収穫が待ち遠しいです。