
今日紹介するのは、東京駅グランルーフ2Fのデッキにあるウォルプタス(VOLPUTAS)です。




メニューです。イタリア料理中心のメニュー。ドリンク類も充実しています。
細長い店内は、所狭しとテーブル席が並んでいます。

卓上には、調味料類は無く、フォーク・ナイフ・箸・紙ナプキンが置いて有ります。

料理注文前に、先ずはエビス生ビールを頂きます。

注文した料理は、本場イタリア製の生ハムスライサーを導入し、口の中でとろける超激薄生ハム

オリーブオイルのサラダ。岩塩、ブラックペッパー、ビネガーが添えられています。

魚介類のアヒージョ。バケット付きです。

フライドポテト

気になっていたビール、マオウ・シンコ・エストレージャスを注文してみました。
少し苦みが強いですが、日本人好みの味でした。

生牡蠣。

締めのパエリアは少し時間が掛かりましたが絶品でした。
焦げたカリカリの部分が超美味しい!

メルローの赤ワインを頂いて終了です。
東京駅に有りながら、人が少なく穴場的なお店。とても分かり難い場所にあるのも静かな理由でしょうか。
店員さんは外国人が多く、カタコト日本語を駆使していますが仕事は迅速丁寧です。
それほど高くなくデートにも利用出来そうなお店でした。
東京都千代田区丸の内1丁目9−1 グランルーフ