ふたご座
実は、M35のライブスタックに入る前、SkyAtlas(星図)画面でNGC2158を見つけ少し悩んでM35はそのままの画角で、観望後、NGC2158はM35も加えて観望することにした。
画像ニ、Seestarアプリのアノテーション
画像ホ、ピンチアウト拡大
・M35/NGC2168/Mel41 Shoe-Buckle-Cluster
・NGC2158(フレーミング機能使用×1、+約45°)
画像イ、M35、11/05、25分のライブスタック
(右中央少し上にNGC2158が半分写っている)
前回は8月2日早朝、メシエ天体コンプリートの為に10分やっつけ観望(^^;ライブスタック開始早々あまりの違い、美しさに息をのむ。それを画像できちんと残せない腕のなさが悲しい(^^;
閑話休題
M35は距離約2800光年視直径28分の大きな散開星団。肉眼でも見えるそうだ。Wikipediaによると
シェゾーは「ふたごの北の足の上にある星団」と記録を残している。(中略)シャルル・メシエは「カストールの左足にある非常に小さな星の集団」
それで愛称がShoe-Buckleかとやっと納得。何度も何度も画像イ見て、どこが靴の飾り?と考えこんでました。
画像ロ、Seestarアプリのアノテーション
画像ハ、導入画面広域
画像ニ、Seestarアプリの解説
画像ハ、導入画面広域
画像ニ、Seestarアプリの解説
実は、M35のライブスタックに入る前、SkyAtlas(星図)画面でNGC2158を見つけ少し悩んでM35はそのままの画角で、観望後、NGC2158はM35も加えて観望することにした。
なお、NGC2158は距離約11000光年の古い散開星団、昔は球状星団と考えられていたとのこと。記念撮影レベルですがSeestarS50のVerUpで画角が自由になったことは確かめられました。これは収穫でした(^_^)経緯台の画角固定の弱点がかなり緩和された。
画像ホ、NGC2158、11/06、30分のライブスタック
(フレーミング機能で右に回転させM35(下)といっしょに)
画像ニ、Seestarアプリのアノテーション
画像ホ、ピンチアウト拡大