絶好のコンディションとは

山を気分良く走れるかどうかは、その日の体調はもちろんであるが、天候に左右されることが多い。
先日の箱根や昨年のハセツネは暑いとか、一昨年のハセツネは雨で道は泥濘状態だとか、思えば人間は勝手なものだ。自然は人間の力では如何ともし難い。

と言っても、やはり走る時は、天候のコンディションが良いに越したことはない。
昨日の日曜日のコンディションは最高だった。気温は低め、霧雨のような細かい雨、時より吹く風、水が浮いていない登山道等
このような絶好のコンディションに出会えることは、滅多にない。