高尾山と遭難

昨日の高尾山は、結構な賑わいだったが、人が多くなったのに比例して遭難件数も多くなったとのこと。
昨日は、南高尾の大洞山付近を登っていたら、前方から山岳救助隊の皆さんが…
何かあった？と思ったら、遭難に関するチラシを登山者に配っているとのこと。

１９年度に遭難件数が前年比２倍の４０件になり、２０年度もほぼその数字で推移しているそうだ。
捻挫や転倒、道迷いが主な原因とのこと。
チラシには「自分の足で登り、自分の足で帰ってくる」とのキャッチフレーズがあったが、まさにそのとおり。
自分も注意をしなければ。