近づく秋の大運動会

随分と走りやすくなった。
やはり、今年の夏の暑さは異常。本当に「身体に堪える」暑さだった。

夏に比べ多くなった隅田川沿いのランナーが、シーズンの到来を語っている。
「走る」という実に単純な行為であるが、走れる「身体」と「環境」には感謝しなけれならない。
この「身体」と「環境」は永遠に続いて欲しいが、そうはいかないので、やはり一日一日を大切にしなければ…。

さて、「走る」に「登る」が加わる「秋の大運動会」（ハセツネ）が近づいてきた。
夏の暑さで、昨年より走行距離は、かなり短いが、涼しくなってようやく体が楽になった。

今年も特に試走はしていないが、今度の日曜日は、最後の感触を掴みに高尾か丹沢か、それとも奥多摩か。