中滝、赤滝の鎖場に渋滞防止の梯子が掛っているが、既に多くの選手が行った後なので、渋滞もなく通過。
しかし、ここまで梯子を担ぎ上げたスタッフには感激する。
毛無山を過ぎエイドステーションへ。
冷たい水がおいしい。2本のペットボトルに水を補給する。
「風ごうろ」では両手をフリーにしたいので、ペットボトルをザックにしまう。
入れたり出したり結構面倒。
どうにか、第一セクションを終える。
第二セクションになると暑さが増してきた。
この暑さでは水1Lでは不安なので、北竜湖畔の自動販売機で一本追加
第二セクションは短いが、登り下りはかなり急。
ここでも脚力の衰え?を痛感する。
第二セクションが終わり第三セクションへ。
スキー横断コースに殆ど干物状態。
なぜ、こんなことをしているのか?参加者は普通の神経ではないと思ってしまう。
漸く日が陰り始めた中、延々と続く林道とロードを歩く自分とは。
思わず哲学的になってくる。
スタカ湖付近で日が陰り、涼しさが出てきて、体が楽になってきた。
最後のエイドステーションでは、おにぎりを2個いただく。米が旨い。
昨年と同様にだんだん走れるようになってきた。
ブナ林のトレイルは気持が良い。
暑い中を耐えたご褒美?
夕方7時は過ぎているが、まだ真っ暗ではない。
ロードが終わりトレイルに入ったところで、ヘッドランプの登場。
今年は、コース変更で、最後のロードが長い。
夜になりロードを走っていると、今日の12時間の出来事が浮かんでくる。
第一セクションではリタイヤかとも思ったが、よく暑さに耐えた。
人影も疎らになったゴールのスポーツパーク。
長い一日がこれで終わると思うと、安堵感とともに一抹の寂しさがある。
その寂しさが夏の思い出にはピッタリする。また来年も「野沢で夏の思い出を」と思わず思ってしまう。
しかし、ここまで梯子を担ぎ上げたスタッフには感激する。
毛無山を過ぎエイドステーションへ。
冷たい水がおいしい。2本のペットボトルに水を補給する。
「風ごうろ」では両手をフリーにしたいので、ペットボトルをザックにしまう。
入れたり出したり結構面倒。
どうにか、第一セクションを終える。
第二セクションになると暑さが増してきた。
この暑さでは水1Lでは不安なので、北竜湖畔の自動販売機で一本追加
第二セクションは短いが、登り下りはかなり急。
ここでも脚力の衰え?を痛感する。
第二セクションが終わり第三セクションへ。
スキー横断コースに殆ど干物状態。
なぜ、こんなことをしているのか?参加者は普通の神経ではないと思ってしまう。
漸く日が陰り始めた中、延々と続く林道とロードを歩く自分とは。
思わず哲学的になってくる。
スタカ湖付近で日が陰り、涼しさが出てきて、体が楽になってきた。
最後のエイドステーションでは、おにぎりを2個いただく。米が旨い。
昨年と同様にだんだん走れるようになってきた。
ブナ林のトレイルは気持が良い。
暑い中を耐えたご褒美?
夕方7時は過ぎているが、まだ真っ暗ではない。
ロードが終わりトレイルに入ったところで、ヘッドランプの登場。
今年は、コース変更で、最後のロードが長い。
夜になりロードを走っていると、今日の12時間の出来事が浮かんでくる。
第一セクションではリタイヤかとも思ったが、よく暑さに耐えた。
人影も疎らになったゴールのスポーツパーク。
長い一日がこれで終わると思うと、安堵感とともに一抹の寂しさがある。
その寂しさが夏の思い出にはピッタリする。また来年も「野沢で夏の思い出を」と思わず思ってしまう。