トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

日本山岳耐久レース

2012-06-12 06:40:13 | 
先日の武甲山トレイルラン大会、帰りに駅のホームから見上げる武甲山は、さすがに秩父の名峰と言われるだけあって、どっしりとした素晴らしい山容だった。
武甲山の登りから、子持山、大持山までは完全な「山岳コース」。
「トレイルラン」という言葉がなければ「武甲山山岳マラソン」?

今では「ハセツネ」が正式名称のようになった「日本山岳耐久レース」。
トレイルランの大会が増えてくると、改めてその特徴が浮き彫りになってくる。
それは、エイドの数と内容。
なにせ71.5kmにエイドは一箇所、それも水かスポドリ1.5リットルのみ。

以前は距離の長さからも日本「最高峰」の大会だった。
100km、100マイルレースも出現し距離では一歩も二歩も譲ったが、「山岳耐久」の面では、今でもトップクラス。
「日本山岳耐久レース」…いい響きです。



コメント
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