「山」「走」の存在感は大きい

ジョグノートに記録を取ってから今年で７年。
ちっとも速くならないが（最近は遅くなってきた）長く続いているものだ。

以前若い頃、盛ん山に行ったが、それでも続いたのは６年か７年。

継続は力なりというが、継続しても速くはならないが、生活にメリハリが出た。

もし走っていなかったら、もし山へ行っていなかったら。
休日の過ごし方をはじめ、かなり違った生活パターンになっていたに違いない。

若ければやり直しが利くが、人生も後半になるとそうは行かない。
そう思うと、たかが趣味の「山」や「走」だが、されど…の感が強い。
自分の中では大きな存在であることは間違いない。