今日は休暇を取って平日の丹沢へ。
平日だから人はいないだろうと思ったが、どうしてどうして結構人がいるもので、7時16分の渋沢から大倉までのバスもほぼ満席状態。
コースは大倉を起点に、三の塔尾根から三の塔、表尾根、塔ノ岳、鍋割山、二俣、大倉の扇型の周遊コース。
三の塔尾根の上部から霧雨になり稜線に上がると風も出て来た。
ただ、気温はそんなに下がっていないので、快適とは言えないが、先に進むことができる。
何回か通っている表尾根だが、途中札掛方面から登ってくるグループがあり、何にも考えないでそちらの方向に下ってしまった。
ちょっと下って、こんなに下るはずはないだろうと思い、また登り返して正規のルートに。
分岐にはくれぐれも注意を!
ところで、表尾根だが道が整備され階段が非常に多くなった。
特に三の塔直下は以前は、かなり滑りやすかったが、階段が出来てリスク回避?
でも何か違和感がある。
そもそも登山にはリスクがあると思うが。
まあ、高齢者が多いから仕方がないかもだが、それでは全て階段にしてしまったらとも思ってしまう。
塔ノ岳から鍋割山の分岐までも、夏に来たときよりも階段が増え、ほとんだ階段になってしまった。
金冷やしをすぎると、「以前の丹沢」に戻り、落ち葉とともに良い感じになってきた。
若い頃は沢登りで、丹沢に良く通ったが、稜線に出るとガスっていた時が多かった思い出がある。
丹沢にはガスが良く似合う。
鍋割山に着くと、殆どガスと風がなくなり暖かくなってきた。
二俣まで降りると、後は林道を走るだけ。
最後は頑張って走ったが、12時22分のバスに僅かに間に合わずだった。
距離にして21kmほどだったが、ガスが出て寒いとは言え、夏の暑さよりは良く、快適な平日丹沢だった。
平日だから人はいないだろうと思ったが、どうしてどうして結構人がいるもので、7時16分の渋沢から大倉までのバスもほぼ満席状態。
コースは大倉を起点に、三の塔尾根から三の塔、表尾根、塔ノ岳、鍋割山、二俣、大倉の扇型の周遊コース。
三の塔尾根の上部から霧雨になり稜線に上がると風も出て来た。
ただ、気温はそんなに下がっていないので、快適とは言えないが、先に進むことができる。
何回か通っている表尾根だが、途中札掛方面から登ってくるグループがあり、何にも考えないでそちらの方向に下ってしまった。
ちょっと下って、こんなに下るはずはないだろうと思い、また登り返して正規のルートに。
分岐にはくれぐれも注意を!
ところで、表尾根だが道が整備され階段が非常に多くなった。
特に三の塔直下は以前は、かなり滑りやすかったが、階段が出来てリスク回避?
でも何か違和感がある。
そもそも登山にはリスクがあると思うが。
まあ、高齢者が多いから仕方がないかもだが、それでは全て階段にしてしまったらとも思ってしまう。
塔ノ岳から鍋割山の分岐までも、夏に来たときよりも階段が増え、ほとんだ階段になってしまった。
金冷やしをすぎると、「以前の丹沢」に戻り、落ち葉とともに良い感じになってきた。
若い頃は沢登りで、丹沢に良く通ったが、稜線に出るとガスっていた時が多かった思い出がある。
丹沢にはガスが良く似合う。
鍋割山に着くと、殆どガスと風がなくなり暖かくなってきた。
二俣まで降りると、後は林道を走るだけ。
最後は頑張って走ったが、12時22分のバスに僅かに間に合わずだった。
距離にして21kmほどだったが、ガスが出て寒いとは言え、夏の暑さよりは良く、快適な平日丹沢だった。