トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

新型コロナウイルスと童話

2020-04-05 21:07:46 | つれづれ
東京も感染者が確実に増え、流石に人混みはヤバい…と言っても、人混みはない。

ありがたい=「有り難い」で、何でもない日常は「有り難い」。
今日は今日であって、昨日でも明日でもないと言ったところ。
外出自粛で昨日、今日と早朝ランで15km走ったが、それ以外は買い物で外出した以外は、家の中。
いろいろできるはずだが、何か2日間ダラダラ過ごした感じ。

今回の新型コロナウイルスの関係で、何方かが「安心・安全」に書かれていたが、安全の基準は数値であり、安心の基準は感情。
なるほど、安心感という言葉はあるが、安全感と言う言葉はない。
今回はやたら「瀬戸際」「持ちこたえている」とかの言葉が出てくるが、数値化された裏付けがないから、一体何?
一週間前とどう違うの?、二週間前とどう違うの?

別の視点で見ると、童話の「オオカミが来た」
「瀬戸際」が何回も続いて、本当に来てしまった感がある。

また、今回のことで図らずも、トップの方は童話の「はだかの王様」。
危機対応で「はだか」であることをさらけ出した感がある。

童話って結構面白い。



コメント
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