トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

久し振りの皇居

2006-09-17 21:31:46 | 
風邪が完治していないし、午後から雨が降りそうだしで山はパスして、雨の降る前に久し振り皇居へ走りに行くことにする。
やはり調子が今一歩なのか、ちょっと走っただけで心拍数が上がってします。
いつも夜走っているが、どうも暗いほうがスピード感がある。

スピード感がまるでないなか御茶ノ水付近を走っていたら、道を尋ねられた。
しかし、普通走っている人には道を聞かないと思うが、よっぽどゆっくりだったのかとちょっとショック。
一旦水道橋まで行って、御茶ノ水の戻るような感じで、男坂の階段に到着。
ここで、階段ダッシュを10回。これがきつい。やはり心拍数はmax170まであがる。

それから、皇居に向かうが足取りは重い。皇居に入ってからもゆっくりモード。
久し振りの皇居だが、すっかり秋になり肌寒いくらい。
もう一周と思ったが、足が動かずそのまま帰路へ。
家に帰って暫くすると雨が降ってきたのでラッキーだった。

トータル18km弱だが、階段ダッシュを含め2時間ちょっとかかってしまった。
イメージより大分遅いのでガッカリ
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調子が戻ってきた

2006-09-16 09:08:03 | 
昨日も10km弱走ったが、涼しかったこともありかなり調子が戻ってきた。
ただ、鼻水が止らないので、それだけは苦しかった。
走りに坂道や階段を入れるのがより効果的なトレーニングになるが、幸いにして上野、谷中、本郷、千駄木など近くに坂が多い。
これらをつなぐと都会版クロスカントリーになる。

今、一番のお気に入りは、不忍池の近くから始まり、東京大学に沿って言問通に抜ける暗闇坂。最後だけ傾斜が急だがあとは緩やかなダラダラが長く続く。

谷中に入ると本当に坂は多い。緩やかな坂、急な坂と盛り沢山。街路灯もたくさんあり足元は安全。

最後は上野公園を抜けて帰るが、ちょっと暗くて足元が不安なところもある。
このコース坂は豊富にあるが、トレーニングに適する長めの階段がないのが残念なところ。

さて三連休だが、本日は家事で明後日は所要がある。山へ行くとなると明日になるが、体調が今一歩なので、ちょっと早いがハセツネの準備でもするか。

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久し振りのラン

2006-09-15 00:29:50 | 
月曜日から風邪や尿管結石で丸3日間完全休養だった。
風邪も良くなり尿管結石も石は出ていないが痛みはないので走ることにした。
久し振りに走ったら季節はすっかり秋になっており、走っていても気持ち良い。
隅田川沿いを12km走り、タイムもいつもと同じだが、ちょっと心拍数が高め。
走っていて喉もちょっとおかしいし、鼻水が出ているからまだ完治はしていないようだ。

さて、三連休だが、体も今一本調子ではないし、天気も悪そうだし、相方も職場の友人と旅行に行くとのことなので、出掛けないでじっとしていることになりそうだが、雨が降らなければ、「都内LSDか階段&坂道探しのラン」を雨が降ればトレセンで室内トレとなりそうだ。

しかし、山の方は7月の終わりと8月の初めに、ハセツネ後半と前半をおこなったきりなので、自分としては、長い距離には若干不安が残る。





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尿管結石?

2006-09-13 15:00:22 | 健康
昨日は風邪で仕事を休んでいたが、午後4時30分ごろ何の前触れもなく左脇腹が痛くなってきた。
暫くすれば痛みは消えるだろと思ったが、その逆で益々痛みが増してきた。
そのうち脂汗が出てくるはでかなりあせり始める。

午後6時過ぎにタクシーで近くの医者に行く。
診察時間が終わった後だったが、問診と尿の検査を行ったところ風邪か尿管結石だろうとのこと。詳しくは明日また来てくださいということで、痛み止めの注射を打ち、薬をもらって家に帰る。

午後9時ごろになってまた激しく痛み出す。たまらず、○○記念総合病院に電話し、相談するが今は医者からもらった痛み止めの座薬でしのいでくださいとのこと。
座薬を入れたら痛みも治まり、ぐっすりと寝る。

今日は朝6時目が覚めたら暫くしてまた痛みが出てきた。
これは今日も仕事は無理と思い会社を休む。
午前9時に医者に行きエコーと尿検査をすると、どうも尿管結石の疑いが濃いとのこと。
結石はそんなに大きくないはずだから、水をたくさん飲めば尿といっしょに出てきますよとの説明を受けた。

特に入院ということでもないので一安心。午後になっても痛みは出てこないので大丈夫な様だが、肝心の石が出てこない。出るときは判ると言っていたが、まだそれらしい感触はない。
しかし、あの痛みが山の中だったらと思うとぞっとする。
でも石がでないと座薬をもって山耐に参加しなければならないのか?それは避けたい。早く石が出て欲しい。

人間50歳を越えるといろいろ出てくるな実感する。
この3日間は完全休養になってしまったので、明日からはトレーニングを行わなければと思うが、この天気では……





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不調の原因は風邪か

2006-09-11 18:39:35 | 
昨日の不調の原因は風邪らしい。
昨日の晩からおかしかったが、朝起きたら咳は出るは、鼻水は出るはでうっとしい。
昨日の不調は、風邪の前触れか?

という訳で、風邪には休養が一番なので2、3日はゆっくり休むことにしよう。
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期せずして大岳山から金毘羅尾根試走

2006-09-10 17:18:38 | 
今日は試走の予定ではなく、アップダウンのトレーニングだった。
予定のコースは、奥多摩駅~大岳山~御岳山~鳩ノ巣~川乗山~本仁田山~奥多摩駅だった。

8時前に奥多摩に着くが、既に太陽がギラギラ。おまけに湿度が高い。
登り始めるがどうも調子が出ない。何となく足が重いし、眠いし、眩暈がするような。
鋸山は1時間10分で通過したかったが1時間20分。調子が上がらず、早くも戦意喪失。大岳山は何とか2時間で到着。少しは涼しくなったが、今日の調子では川乗山の登りは大いに不安なので早々に断念し御岳へ。

2時間40分程で御岳に到着。土産物屋でコーラを飲むが、ここのおばちゃんが親切で、まあ座りなさいよということで、座ると話は、ハセツネの話に。
川乗に登らなくても鳩ノ巣に抜けようと思っていたが、おばちゃんと話しているうちに金毘羅尾根を下ることにした。

いつもは巻いてしまう日の出山に登って、ここでも10分ほど休憩。
日の出から金毘羅尾根は迷いやすいので、入り口まではゆっくり歩いて通過。
金毘羅尾根に入ってからは何故か調子が出てきて、ノンストップで走って五日市会館まで。休憩を入れて4時間20分程。

五日市会館も改修が終わった様で、参加者を待っているといった感じでした。

しかし、今日の不調は何が原因か。
暑さか、睡眠不足か、疲れか。
帰るとちょっと喉も痛いので風邪なのか。
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ハセツネは「夜のピクニック in 奥多摩」?

2006-09-09 18:29:38 | 
たまたま駅で「夜のピクニック」という映画のポスターを見た。
「全校生徒1000人が24時間、80kmを歩く」どこかで聞いたようなキャッチなので、思わず足を止めてしまいました。
「2000人が奥多摩の主脈71.5kmを24時間以内で走る(歩く)」と似ているような。

大学時代に夜中に山手線一周を歩く「オーバーナイトハイク」というイベントがありました。
サークルで参加し、最初は飲めや喋れやでしたが、途中から結構マジになり歩いたことを思い出します。
あれから30年近くになりましたが、またハセツネという「オーバーナイトハイク」に参加とは……

ハセツネは人気急上昇ですが、夜に集団で走る(歩く)のも魅力の一つかも知れません。
関係のない人から見れば、もの凄くばかばかしいことですが、結構魅力を感じます。

さて、明日は奥多摩は試走ラッシュなことでしょう。
予定ではちょっとハセツネコースを外れアップダウンを中心に歩く(ちょっと走る)つもりなので、もう少し涼しくなって欲しいところです。

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夏休みの最後は高尾山~陣馬山

2006-09-07 22:58:42 | 
昨日、今日と季節はずれの?夏休み。
昨日は天気が悪かったので、家でゴロゴロ。
今日はトレイルランの王道、高尾山~陣馬山へ。

往路2時間5分。復路1時間50分
高尾山は曜日に関わらず、だれかランナーと出会うのだが、何と今日は、最後の最後に琵琶滝コースの途中で、登って来る若者2人のみ。
影信山から陣馬山の往路・復路ともランナーはゼロ、ハイカーは1組に出会っただけでした。(ただしMTBのグループ6,7名とは影信山から陣馬山の巻き道で出会う)

復路は結構歩きが入ってしまう。特に高尾山最後のダラダラ坂は歩きになってしまった。(もっとも歩いた方が早いかも知れない)
もともと走力はないが、全般にもう少しタイムを短縮することが出来るかもしれない。しかし、一人なのでリスクは避けたいので、まあまあでしょうか。
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もう直ぐハセツネ

2006-09-05 00:45:46 | 
9月の声を聞いた。ハセツネまで後1ヵ月。いよいよカウントダウンになってきた。9月の週末は試走で多くの人が、コースに入るのだろう。

試走は、7月末から8月に掛けて行ったので、今回はパスの予定。
9月はモチベーションをいかに維持できるかが課題。
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長谷川恒夫に思う

2006-09-02 10:13:10 | 
日本山岳耐久レースは、今は亡きクライマー長谷川恒夫をそのレースの冠としているが、自分の記憶を辿ってみると1、2回だが氏の講演を聞いた記憶がある。
それは、グランドジョラス北壁の冬季単独登攀の記録映画「北壁に舞う」の関連だったと記憶している。
アルプス三大北壁冬季単独登攀は確か長谷川恒夫が初めてだったと思う。
氏の印象は、その偉業とはまったく逆で穏やかで朴訥な語りが印象に残っている。

クライマー長谷川恒夫が目指したのは垂直の世界であるが、長谷川恒夫の名を冠した日本山岳耐久レースはアップダウンはあるが水平異動の世界である。
しかし、どちらもその精神には、そんなに差はないと思う。
目標があり、その目標の実現のために何を為すかを考え、日々それを実行し、そして本番に臨む。

今年のハセツネは申込みの締め切りを待たずに定員オーバーとなった。
それだけトレイルランの人気が高まったのだと思う。
中高年登山(もっとも自分も中高年だが)と言われるように、山には若者の姿が少なくなったが、トレイルランが山との関わり合いの中で新しい潮流になれば、喜ばしいことだ。

あの時代(70年代後半~80年代前半)長谷川恒夫氏の外に植村直巳氏、加藤保男氏(皆さん故人)等と比較的近い距離で、話を聞いた記憶がある。
そして、共通して言えるのは、山に対しての謙虚さであった。
クライミングもトレイルランも対象は山である。
謙虚さだけは忘れてはならないと思う
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