一ヶ月前は…

ハセツネから一ヶ月。今日はハセツネコースを三国山まで行き、戻って陣馬山から藤野駅まで。
とても１１月下旬の陽気ではなく、暑くて変電所のところで長袖を脱ぐ。
紅葉も色鮮やかにならないで終わってしまうのでは。

だれもいないハセツネコースは大会のときと違い、静かそのものだがアップダウンの辛さは変わらない。
３時間５０分ほどで三国山に到着。
もう一ヶ月か。つい昨日のような気がする。

しかし暑い。大会の時も暑かったが、今日はそれ以上か。
帰路はバテ気味なので、醍醐丸は巻いて陣馬山へ向かう。

階段で足が攣りそうになるが、陣馬山到着。
ノンアルコールビールを一気飲み。
陣馬山頂は、思ったより空いていた。
青空がきれいだ。生藤山の先に三頭山が…

帰りは快適な下りを楽しみ、登山口から藤野までラン。
１３時ちょっと過ぎに駅に到着し、時間あったのでビールと日本酒をゲット。
飲んだ後から効いてきて、まどろみの時間。
この時間は至福？の時間。これだから止められない。

変わる街、変わらぬ山

「休日」「雨音」「布団」とだらだらしていると、一日があっという間に過ぎてしまう。
重い腰を上げて「家事」に専念…。

区道を挟んで隣のガソリンスタンドが廃業し、解体工事が始まった。
銀行が、酒屋が、八百屋が、魚屋が消え、どんどん街が変わって行く。
新しく建ったマンションのそこは、以前は何だったか。
記憶とは曖昧で、直ぐには思い出せない。

高尾山の一号路に初めって行ったのは高校時代？
２０年前には、下から上まで子供を抱いて歩いた。
自分の記憶の中では、一号路は今も昔も変わりがない。

物事変わる世の中で、山そのものは変わらない。
年々歳を重ねるほどに、山への愛着が増して行くのも、そんなことが魅力だったりして。

食欲の秋ですが

最近、歳とともに燃費が悪くなったような気がする。
先日も、仕事の帰りに体育館に寄って走ったが、走り終わった後に猛烈にお腹が減り、帰りのスパーで思わずシュークリームを購入。
家に帰る途中シュークリームを食する。
５０を超えたおじさんがシュークリームを食べている姿は？

食欲の秋だが、体を動かした後はさらに食欲が進む。
美味しく食べられるのは、ささやかだが幸せなことだ。

またまた週末は雨マークだが

またまた週末に雨マーク。
先週は好天だったが、そういう時には仕事が入ったり。

紅葉の季節は一年でも僅かな期間。「水曜木曜は雨でもいいから」とついつい思ってしまう。
さて週末はどうなるか

STYにエントリー

昨日は日曜日の代休。
UTMFの二次エントリーが11月15日からを知ったのは、代休が決まってから。
代休なので１０時からのエントリーは問題なく終了。
これも何かの縁なのか。
１０時の段階で２３０人待ちだった。

エントリーしたのはSTYだが、90kmとは言えハセツネ＋20kmと十分過ぎるほど長い。
仕事等の関係で来年の５月は全く予測がつかないが、エントリーをしなければ始まらない。

ところでSTYのスタートは１９日、ゴールは２０日
２０日は自分の誕生日。
誕生日に無事にゴールできたら最高のプレゼントになるのだが…

有難くないものが、山から下りてきた

仕事で行った九州での話し。
山間にあるそこは、主な産業は第一次産業。つまり農林産業。
夜車で走っていると、狸が道を横切る。

鹿や猪による被害が年々増え、駆除するが鹿や猪の数は一向に減らないそうだ。
天敵がいないことに加え、高齢化が進み畑の管理が不十分で、そこを狙ってくるとのこと。
有難くないものが、山から下りてきた…

飛行機から見えた山々

土日月と三日間仕事で九州に出張。
行きの飛行機から南アルプスが、はっきり見えた。
甲駒、仙丈、北岳、塩見、荒川、赤石と手に取るようだ。

南アルプスの北には、雲で見えない中央アルプスがあり、その更に北には、これまた雲で覆われた北アルプスがある。
２年に一回、トランス・ジャパン・アルプス・レースがある。
飛行機の上からみても長大さを長さだ。
人間の足の偉大さを改めて知った。

好天の日曜は仕事でDNS

ランナーのメッカ皇居もさすがに朝の６時前では、ランナーも疎ら。
自宅から皇居まで5kmなので、皇居を一周して戻ると15km。
昨日は寒かったが、今日は暖かなので15km走ると汗がかなり。
シャワーを浴びた後のアイスティーは格別。

土曜日曜に雨が降らないのは４週間振りとのこと。
がしかし、皮肉にも土曜日曜は仕事で九州の大分に。

明日参加予定だったスポーツエイドジャパンの伊豆が岳はDNS。
また、明日は陣馬山トレイルもある。
大会に参加する皆さんは、秋の一日を楽しんで来てください。

来年５月の富士山は

UTMFの募集が来週１５日から始まる。

160kmは別世界なので、90km（それでもハセツネより20km長い！）のSTYと思うが、大会当日は三社祭。
迷うところだが、最初で最後になった箱根トレイルのようにならないとも限らない。
またそれ以上に、一歳の重みが重くなった年齢のこともあるので、気持はSTYへ。

仕事の関係など、来年のことはどうなるかまったく予測は出来ないが取あえずエントリーか。
ただ、先着順なので、会社から帰ってからだとアウト？

意外と空いていた平日の高尾山

今週は土日が仕事なので、今日はその代休。
代休と言えば高尾山。
平日でも、さぞ混んでいると思ったが、思ったほど人は多くない。
さすが平日、中高年の皆さんが多い。もっとも自分もそうだが。

人の多いメインは避けて、南高尾へ。
天気も曇り、気温も低めで、走るにはちょうど良い。
南高尾は結構走れる所が多い。今日は城山までは１時間５５分。

山頂で、見知らぬおじさんとセツネの事など話したが、やはり普通の人からみるとアンビリーバブルの世界のようだ。
別れ際に年齢を聞かれ答えたら「頑張ってね」と。そう、まだまだ頑張れる。

帰りは裏高尾の縦走路から、大垂水峠に出て南高尾を戻るつもりだったが、通行止め。
見たら、木がかなり倒れ道を塞いでいる。

このまま高尾山経由で帰るのは、余りにも短いだろうと思い、高尾の登りの途中から日影沢林道に降り、いろはの森コースを登り返し、高尾山へ。
今の季節は、登山よりも観光がメイン。さすが高尾山。

帰りは稲荷山コースへ。混んでいると思ったが以外に空いていて、快適に下り終了。
３時間３２分程だったが、脚に適度（と言うよりもかなり）な疲労。
今日は集中が出来た。
短い時間だったが、いい日だった。