ブームで終わらないで欲しいが

移動手段としての車を持っていないと、行ける山は限られてくる。
丹沢、高尾、奥武蔵、奥多摩が主な山域。

これらの山域はそれぞれ特徴があるが、「山ガール」という視点で見てると、私見だが丹沢と高尾が圧倒的に多い。
高尾は観光地されているので「山ガール」と呼ぶのには相応しくない？方も多い。
とすると丹沢が「山ガール」の聖地？

額に汗して大倉尾根を登ってくる姿は、ある意味神々しくも感じる。
一時期、自分のように中高年しかいなかったが、それを想うと隔絶の感がある。
ブームで終わらないで欲しいのだが…。

今年最後の日曜日は

近場でスタート時間の遅い大会は、朝もゆっくり。
いつもは暗いうちに電車に乗るが、昨日の宮沢湖の大会はスタート時間が遅かったので、明るくなってから。
窓から差し込む陽射しは眩しく、やがて雪を被った富士山が。

今年最後の日曜日は、昨日と同じスポーツエイドジャパン主催の所沢航行公園のフルマラソン。
２年振りのフルマラソンだが、どうなるか。
２週続けて池袋発の同じ電車に乗ることになりそう。

宮沢湖クロスカントリー

思いの外暖かかった「宮沢湖クロスカントリー」。
昨年の記録よりは４４秒程遅かったが、大幅なダウンではなかったので一安心。

ゲストランナーの奥宮さんの速いこと速いこと。
登りでもよくあれだけ足が上がるものだ。

大会は、スポーツエイドジャパン主催なのでアットホーム的な大会。
今日のような小春日和と妙にマッチする。
ボートを漕ぐ人、釣りをする人。師走だが何気に時間が止まったような気がした１２月１８日。
２週間後は新年です。

真冬並みの寒さ

ニュースでは「真冬並みの寒さ」とのことだが、この「並み」が曲者。
「並み」は「～のような」だから、「真冬のような」とはまだ「真冬」ではない。
しかし、今朝のような深々とする寒さは真冬の寒さ。

走り終わる頃、東の空がオレンジ色に輝き始めていた。
「真冬」になれば若干だが夜明けも早くなる。
夜明けの荘厳な瞬間は寒さに勝っても劣ることはない。

料理もまた楽しい

相方も仕事をしているので、料理を作る機会が多い。
料理をしていると気が付くのが、作っている時間と作ったものを食べている時間とのギャップ。
１時間以上掛けて作っても、食べる時間は１０分？

出来合いのものを買ってきて、料理の時間を短縮するのも手だが、料理そのものを楽しむのもあり。
手先はもちろん、結構頭も使う。
料理のコツは「一歩先を読んで、今何を行うか」。これは全てに言える事。

初日の出はどこで

１２月も１５日、今年も残すところ僅か。
この時期になると、初日の出はどこでと迷うところ。
昨年末は残念ながら風邪でダウンしていたが、ここ数年は名前のとおり奥多摩の日の出山で日の出。

個人的には日の出より、その前の空がオレンジ色に輝き出すころが好きだが…。
このときばかりは敬虔な気持ちになるから不思議だ。

さて、来年の初日の出は
奥多摩か丹沢か高尾か。
その前に風邪をひかぬようにしなければ。

自由で充実した時間

早朝に上野公園、谷中方面を走る。
夜明け前だが、意外とランナーの数は多い。

昨日は一日の終わりに走り、今日は一日の始まりに走る。
やはり夜より朝の方が体が動く。
スピードがどうのと言う程の走力はないが、走っていると体と対話をしていような気がする。
その時間は自分にとっては、一番自由で充実した時間かな。

リベンジか返り討ちか

忘年会シーズン。
アルコールが入った後は何気に甘い物に手が…。

さて、今度の日曜日は宮沢湖のクロスカントリー。
クロスカントリーとあって、自分でも全て走れてしまうコース（ただし一箇所はかなり無理をしないと）
昨年初めて出たが、スポーツエイドジャパンが主催のアットホーム大会。

先日の「みたけ」のリベンジか、はたまた返り討ちか。

ちょっとショック

ハセツネもそうだったが、昨日の「みたけ山トレイルラン」もタイムが大幅に落ちている。
自分では一気にパフォーマンスは低下しているとは想わないのだが、数字が正確に表している。
ちょっとショック。

ワースト記録の「みたけ山トレイルラン」

みたけ山トレイルランは、ワースト記録。
自己ベストより２４分ほどタイムオーバー。
アイスバーンがあるにしても悪すぎ。

で身体的には疲れていないので、お風呂には入らず、武蔵五日市に向かう。
大会とは違い、体もよく動き快適なトレイルラン
今日の結果は何が原因？