５月のあの時期、天気が心配だが。

富士山についで八ヶ岳でも100マイルレースが登場。
60KM、100KM、100マイルと三部門あるので60kmに参加したいところだが、前日は休めないのでちょっと無理。

はるか昔、八ヶ岳は富士山より高かった言われている。
その山麓を走る（歩く）八ヶ岳スーパートレイル。
山麓を走るという点では、UTMFと似ている。

個人的には東京からの距離と反比例で、八ヶ岳の方が馴染みが深い。
若い時は冬山と言えば八ヶ岳だった。

八ヶ岳の大会が開催される１１月３日は晴れの特異日。
澄んだ空気の中の八ヶ岳山麓は、また格別のものがあるのだが…残念。

さて間近に迫ったUTMF/STY。
開催日はちょうど三社祭の日だが、土日の二日間で行われる三社祭は、必ず１日には雨になる。
天気が心配なUTMF/STY。

あと１０日だが…

今日は５月８日。
UTMF/STYまで残すところ１０日となってきた。

職場から直接行くことになるので、先に荷物の一部を宿に送るつもり。
なので、今週中には準備をしなければ…。

持ち物についてはハセツネより厳しい決まりがあるので、忘れないようにしなければ。
エイドはあるが、STYは区間の距離が長いので、結構の量の行動食は必要。
水も２㍑は必要だし、それらを纏めると、ハセツネぐらいの重さになりそう。

何をどのザックで持っていくか、早く決めなければ…。

５年前の５月に…

GW明けの月曜日。
GW期間は不安定だった天候も五月晴れに。

UTMF/STYも２週間を切った。
五月晴れの空を見ていると、５年前の「箱根トレイル大会」を思い出す。
五月の風が気持よかった。

諸般の事情で、「箱根トレイル」は最初で最後の大会になってしまった。
UTMF/STYがそうならないことを…

「天使」か「悪魔」か

好天に恵まれた昨日の御岳や大岳は、凄い人出。
「山ガール」ブームは続いており、以前に比べ若者の多いこと。
雑誌から抜け出して来たようなスタイルも多い。
無積雪期の御岳でちょっと大袈裟？
「山ガール」の経済効果が大きいことを実感する。

一方北アルプスでは中高年登山者の遭難のニュースが。
遭難の詳しい状況はわからないが、装備や服装が原因のようだ。

時としては天使のような、また時としては悪魔のような自然が相手。
見極めが難しい。

２週間を切ったUTMF/STY。
「天使」なのか「悪魔」なのか。

STYに向けていろいろとお試し（奥多摩から武蔵五日市、途中御前山に寄り道）

今日はストックや折りたたみコップ、ハイドレーションなどいろいろとお試しの日。
コースは奥多摩から大岳、御岳、日の出、五日市。
途中御前山に寄り道。

昨年のハセツネでは、ストックを持って行ったが、効果的に使えなかった。
結局は推進力として使えなかったことが判明。
御前山の階段もストックを使うと結構楽だった。

と言っても、やはり体力は低下している模様。
奥多摩からの鋸岳もベストに比べると１０分位遅い。
御前まで２時間２５分とコースタイムの６割位。
再び大ダワに戻って大岳を目指すが、以前走れていたところも歩きになったりして…。

大岳の山頂は満杯状態。
大岳からの下りは、登って来る人たちで渋滞。
さすがGW

綾広の滝上部の水場では、折りたたみコップは大正解。
御岳まで来るとランナーが増え、帰りの金毘羅尾根もランナーが多い。
時間にしては、６時間１３分と初夏の陽気で気持ち良く終了。

五日市が終了の時は、カップの地酒だが本日は小瓶しかなかった。
ビンの「ラッパらっぱ飲み」は余りにも行儀が悪い。
そこで、ちょうどあったのが折りたたコップ。
いろいろと使えることが多い。

ダラダラせずに

朝目覚めたら雨。
あと２日休みがあると思うと、晴れる明日にとついつい二度寝。
でも、本当はコンデイションの悪い今日こそはなのだが。

貴重な休みなので、ダラダラせずにシャッキとしないと…

身近にUTMFにエントリーした人が…

４月から仕事で夜が遅くなったが、早く終わった時には健康センターでトレッドミル。
健康センターなので、利用者は自分より年配の人が多く、それなりに指導員の数も多い。
指導員の女性の中に、UTMFにエントリーしている人が一人おり、昨日はUTMFの話で盛り上がり。

ハセツネ、信越も完走しており、長距離は滅法強く今回もマイペースで完走を目指すとのこと。
話の終わりは「雨はふらないで」。
そう、今日のような雨にはならないで欲しい。

３週間を切ったSTY

連休の谷間の昨日は、何気に疲れがどっと出た感じで昼間が辛かった。
日曜、月曜とたいして動いていないのに…。

明日からは４連休。
３週間を切ったSTYに向けては、できるだけ長い時間動くトレーニングと思うのだが…
時間は有意義に過ごしたい。

新星の誕生？

先日の日曜日は石岡で、そしてその前の週は東丹沢宮ケ瀬でと、２週続けて大会だった。
大会の記録も１日２日でアップされ、直ぐにわかるのだが、この２つの大会の女子の優勝者は同じ人だった。
それも２位との差が結構ある。（宮ケ瀬の２位は昨年のハセツネ女子チャンプ）

「山ノ内みなみ」さんという福島県の定時制高校生。
ネットで検索するとフルは２時間４７分台。
福島県で行われたいろいろなロードの大会で優勝している。

新星の誕生？今後が楽しみ。