今年は残暑が厳しい？

暑い暑いと言っているうちに８月も下旬に。
８月はこれまで暑さに全戦全敗？で、例年にも増してトレーニング不足。

９月に入ると中旬に多摩川源流の大会があり、１０月にはハセツネもある。
記録的な暑さだった一昨年は、残暑が厳しく、確かハセツネのスタート時には気温は２８℃あった。

今年は７月は幾分涼しかったが、８月に入って猛烈な暑さ。
９月以降の残暑は、さて如何に

朝でも皇居は暑かった

今日は地域の子供会。
最近はマンションが増え人口増だが、それ以上にお祭りや子供会になると不思議に子供たちが湧いてくる。

子供会の前にと早朝の皇居へ。
朝６時前にスタートしたときは、暑いが爽やかだったが、日が昇ってくると厳しい暑さに。
帰りはかなり時間がかかってしまった。

最近は屋内が多いが、やはりロードはトレミと違う。
やはりロードを走らなければ…を実感した早朝ジョグだった。

諦めない気持ち

朝ちょっとしたことで、歯が折れるアクシデント。
歯が一本ないだけで、結構不自由をする。

日本中を沸かせたロンドンオリンピックが終わったが、まもなくパラリンピックが始まる。
体の一部を失っても、残っている部分を最大限に鍛えたアスリートたち。
学ぶべきは「諦めない気持ち」。

日本アルプスを縦断し、日本海から太平洋に至る「TJAR」
距離は425km、累積標高差は2万メートル。
完走した選手、リタイヤした選手、そして今もゴールに向かっている選手。
「折れない気持ち」「諦めない気持ち」に拍手。

涼を求めるには暑すぎる高尾山

昨日は夏休みだったので、灼熱？の高尾山へ。
幸い湿度が低いのか、蒸し暑さはないが、風もなくとにかく「暑い」
南高尾だったが、途中水があるところでは、水をかぶって体を冷やす。
（水場ではないが、飲んでも特に体は大丈夫のよう）

しかし、夏休みでお盆だからか、人が多い。
街の延長上の人もいれば、本格的な登山靴を履いた人までと。

涼を求めるには、暑すぎる８月１６日の高尾山。

車窓からの夕暮れは

昨日は仕事で羽田方面へ。
モノレールはUタンのお客さんで結構な混み様。

モノレールの車窓から、夕暮れ迫る都心を眺めていると、子どもが小さかったころの家族旅行の帰りを思い出す。
残暑が厳しいが、車窓からの夕暮れは何気に秋の雰囲気だった。

１時間は

正月とともに、お盆は東京から人がいなくなる。
健康センターもガラガラなので、心置きなくトレッドミルを。
冷房の効いた室内は、外よりもはるかに快適。
同じ１時間でも、夏場は外に比べ質の高いトレーニングができる。
しかし、１時間は飽きる。

気持ちと体力は、年齢不問

先日大山を登っているとき、前方にナップザックを背負った「普通の」おじさんが。
歳の頃、自分より明らかに年配だが、後を追うがなかなか追いつかない。
そのうち、団扇を取り出し、扇ぎながら余裕で登っている。
で、最後まで追い付けず。

ヤビツ峠への下りの途中、前方に「アスリート系」のおじさんが。
この方も自分より年配。
話していると、富士登山競走では、今年は残念ながら４時間を切れなかったとのこと。
蓑毛の途中までご一緒して、あとは先に行ってもらう。

お二人をお手本にして…なのだが、暑くて気持ちも体も後ろ向き。

トランス・ジャパン・アルプスレース

早朝にテレビを付けたら、オリンピックの閉会式。

オリンピックは終わったが、山では日本海から太平洋まで北、中央、南アルプスを越えて縦断する「トランスジャパンアルプスレース」が始まった。

二年に一回のこのレース、今年は選手にGPSが付いているので、現在位置が直ぐにわかる。
トップの選手は槍沢を下降中だが、日本海からロードを走って、早月尾根を登って剣からダイヤモンドコースを通って槍沢まで30時間！
早過ぎ！！
自分も大学時代に早月尾根から登って、槍ヶ岳まで行ったことがあるが、確か５泊か６泊している。

レースは８月１９日まで。
オリンピック同様目が離せません。

大山で蛭に…

雨の後の蒸し暑さ。
このような時に出てくるものは。そう「蛭」です。

三週連続の大山。
蓑毛越あたりは蛭がよく出ると聞いたが、そのとおりで数カ所ほど血を吸われてしまった。

東京は風があったのに丹沢方面は無風状態。
上は幾分涼しいが、下れば下るほど蒸し暑さが。
最後は頭に熱がこもって、ちょっと危なかった。
それでも前二週よりは、体が動いた。
秋風が待ち遠しい。

秋の気配はまだ

最近は夜に隅田川テラスを走ることが多いが、何気に走る度にタイムが落ちている。
その割りには心拍数が高く、やはり夏は走りに向いていない季節。

金曜日の夜なので、隅田川は屋形船が多い。
水上バスのデッキも人が一杯。
隅田川を渡る風に、残念ながら秋の気配はない。
もう暫く暑い夏に付き合わなくては…