走るためには、走らなければ

昨日は午後から久し振りに荒川の河川敷を走り、葛西橋を過ぎ河口近くに行っての折り返し。
距離にしては31kmとちょっとだったが、きつかった。
以前はもっと楽に走れたような…だったが、すでに昨日の段階で足に筋肉痛と左脛が痛み出す。
先日の電気が走るような痛さではないのだが、やはり長い距離を走ると痛みが出る。

しかし、普段は走っても10kmちょっとなので、30kmも走ると「走った気分に」になる。
やはり「走るためには、走らなければ」と当たり前のことを再認識した午後だった。

八重山トレイルランはDNS

本日は八重山トレイルランにエントリーしていたがDNS
天候もそうなのだが、左脛の調子も今一歩。
先週の高水三山の往復では、最後の御岳駅までの下りで、左脛が痛くなってきたが、今回は先週の倍の距離の36kmは不安が大きかった。

足の不安と言えば、先日の金曜日にトレッドミルで走っていたら、突然右膝に痛みが出てきた。
痛みが続くわけではないのだが、時たま痛みが顔を出すと言った感じか。

と言うことで、最近どうも故障気味。
今日の空のように冴えない。困ったものだ。

異常が異常でなくなる異常

昨日は一日雨がよく降ったと思ったら、東京も６月としては過去最高の雨量だったそうな。
京王線も現在北野、高尾山口の間で上下線ともストップとのこと。
「記録的」なるものは、ご遠慮したいと書いたばかりだが、早くも「記録的」になってしまった。

「異常気象」が「異常」でないほど「異常」なことが出てくる昨今。
どんな夏になるのか怖いものがある。

時間は有効に使わなければ

この４月から奥さんが会社を辞め専業主婦に。
３月までは、自分がほとんど「専業主夫」だったので、時間に余裕ができるはずなのだが、思ったより余裕がない。
それでも随分と楽になった。
一番楽になったのは、会社から帰って食事を作らなくて良いこと。
そこで浮いた時間を有効に使えば良いのだが、ついついだらだらとになってしまう。

どんな過ごし方をしても、時間は同じスピードで過ぎて行く。

時間はもっと有効に使わなければ…

「記録的」でないことを…

今にも降りそうな空だが、風は比較的涼しく走っていても気持ちの良い朝。
隅田公園を走ると紫陽花の花がたくさん。
季節はまさに「梅雨」

先日は北海道で記録的な猛暑日、そして九州、四国では記録的な大雨。
最近、気象面では「記録的」なる就職後が多すぎる。
穏やかでなくても普通であって欲しいのだが…
今年の夏は「記録的」なる言葉の登場のないことを願う。

トレーニング方法を変えてみよう

左脛の痛みはかなり改善されてきたので一安心。
今回を機にトレーニングの方法も見直すことに。

今まで屋内では、トレッドミルだけ１時間だったが、エアロバイクやトレッドミルも傾斜を強くし歩いたりで、屋内では走ること以外を中心に。

またロードでも、ゆっくりちょっと長めにと。

飛行機で言えば、上昇ではなく、巡航速度か徐々に高度を下げるイメージ。
故障回避で末永くを目指して。

そろそろ梅雨のようで

昨日の午後は仕事で藤沢へ。
東京は暑かったが、藤沢は海に近いからか、風は爽やかだった。
土曜日から真夏になってしまったが、まだ６月のはじめなのに？！

奥多摩では、御岳山付近でも４月の中旬まで雪があったのに、もう真夏。
と思いつつも、今日からはまた平年並みに戻りそう。
そして、週間天気予報には雨マークが並び始めた。

「雨もまた楽しや」の境地に達したいのだが、なかなかそこまでいかない。

還暦を越えてもか

スパーで買い物をし、会計の段になって、一円単位の端数を支払おうと財布の中で一円玉を数えると、あと１円たりない…。
結構このパターンが多い。

昨日のハセツネのエントリーは、ちょうどこんな感じだった。
エントリーもそうだが、ハセツネも１０回出場して、膝の故障でリタイアが１回。
９回完走で、あと１回で区切りの１０回だった。

あと一つ。「たかが一つ、されど一つ」

随分と昔、南アルプスを縦走し、縦走路か外れた荒川三山の最高峰悪沢岳に行こうかどうか迷った時があった。
友人は悪沢岳を目指し、自分は疲れていたので、また行くチャンスもあるだろうと思い、ゆっくりとお昼寝。
結局、何十年経っても登っていないのだが…。

と、終わったことは仕方がないので、これは還暦を越えてもトレイルランを続けれろという神のお告げだと思って、前向きに！

高かった第0関門の壁

１０時スタートで３分程でエントリー画面に。
調子良く進んで、クレジットカードの番号を入力して、次の画面に…で、申し込み終了のメッセージ。

ハセツネ30k、通常エントリーがダメなら、あとはボランティア？
でも、そもそも参加資格を取るためにボランティアはちょっと。

９回完走で、あと１回で区切りの１０回だったが。
しかし、８月末まで定員が埋まらなかったころが懐かしい。

さて、これで大きな目標は５０歳代最後のSTYの完走か。

昨日は高水三山往復だった

今日はこれからハセツネの第０関門へ。
厳しいハードルを超えることができるか？

今日はPCの前に居なくてはならないので、昨日は高水三山へ。
土曜日の早朝の電車は、ハイカーに混じって登山者も多い。
土日で一泊二日なのだが、ザックが大きい。
若い頃に大きなザックを背負って、一週間も北アルプスを縦走したことを思い出してしまう。
で、今は小さなザックと数時間のトレイルラン。
歳相応と言えば言える？

左足のシンスプリントが心配だったが、痛みというか終始張りがあったが、何とか登りも走るのも大丈夫だった。

高水三山は奥多摩を代表するハイキングコースだが、それでも高尾陣馬に比べてハイカーの数は少ない。
昨日は、御嶽駅から成木の往復だったが、距離にして17km弱。時間にしても自分の足で３時間３０分、
高尾陣場の往復より10kmほど少ないが、累積標高は1300m弱あり結構良いトレーニングになる。
御嶽駅には数は少ないがコインロッカーもある。
時間があまり取れないが「高尾陣場は人が多くて…」と言う方は是非。