つれづれなるままに

日々の雑記

カンボジア・アンコールトム

2012-12-31 17:17:25 | 

昨夕、ハノイより約2時間、カンボジアのシェムリアップへ着きました。
機内では入国カード、関税申告書を書き、軽食を食べている間の短い時間でした。

宿泊したホテルより観光へ出発です。




午前中はアンコールトム
アンコールトムとは大きい城都のこと。







バイヨン
複雑な建築様式を備えた仏教寺院




南大門

アンコールトムにある5つの門のうち一番美しい。
橋にかかる欄干には乳海撹拌の神話をモチーフに、
神々と阿修羅が左右54体づつある。
合わせて108体、108の煩悩ともつながるとの説明あり。
写真は阿修羅。




バイヨンへの参道。




回廊の壁に彫られている歴史。




回廊を入ったところ。




たくさんある柱にも仏像が彫られています。




巨大な四面の仏像。
たぶんこの菩薩像は「クメールの微笑」とよばれるもの。




寺院の内部。




至るところに彫刻。




象のテラス
全長300メートル。
勝利した軍がここで王と謁見した。




ライ王のテラス




ライ王のテラス




ライ王のテラスの上から、勝利の門方向を見る。




奥まったところにあるヒミアナカス

アンコールトム建都以前の11世紀初めに王宮の中心部に
建立されたヒンドゥー教寺院で「天上の宮殿」という意味。


灼熱の赤土の中を歩き、今までにないほどの汗をかきました。
午前中の見学は終り、昼食後2時間ほど休んでから、
午後はアンコールワットの見学です。



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