つれづれなるままに

日々の雑記

ウズベキスタン・サマルカンド1

2013-06-22 19:53:06 | 

「青の都サマルカンド」と言われているサマルカンドです。
青空の下の青を楽しめる朝となりました。

サマルカンドとはサンスクリット語で人々が出会う場所。
美しさ豊かさゆえ、アレクサンドロス大王はじめ征服者たちに侵略され、
興亡の歴史が繰り返されたところでもある。
シルクロードの要衝の地でもある。

アリ・ブハリ建築群

サマルカンドの新しい聖地。
イスラムの学者のイマーム・アリ・ブハリを祀った廟。







見学する人も多い。



一緒に撮ろうと誘われて…




絨毯工房の見学も。





体験もさせてくれました。
スニカーの足は現地ガイドさんNさんの足。
Nさんは漫画あられちゃん似の25歳。
ウズベキ人です。流暢な日本語に加え、
自国ウズベキスタンの歴史はじめ物事に詳しいです。
東日本大震災の年に、筑波大学に交換留学生で来ていたとのこと。

この工房には元総理大臣の小泉さんの写真もありました。


シャーヒズィンダ廟群

アフラシャブの丘の南にある壮大な霊廟建築群。
青を基調とする美しいタイルと細かいモザイクの
霊廟とモスクが14か所、一直線に建ち並ぶ。
ティムールゆかりの人々の霊廟



案内図










内部



そろそろ帰り道に。

同じようなものをたくさん見て、
「青」がいっぱいできれいだったという印象。

疲れたところで市内中心にあるレストランへ。
「カリムベック」(たぶん、定かではありません)という人気のあるレストラン。
風通りの良い室外で、「ラグマン」(小麦粉のうどんにトマト味のスープ)と
名前を忘れましたが、焼き鳥の大きいもの(美味しかった)食べました。

午後はショブバザールで自由時間を少々。
バザール横のブティック(?)をお仲間と見て歩く。
気に入った小さめのスザニのテーブルセンターを購入。


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