「青の都サマルカンド」と言われているサマルカンドです。
青空の下の青を楽しめる朝となりました。
サマルカンドとはサンスクリット語で人々が出会う場所。
美しさ豊かさゆえ、アレクサンドロス大王はじめ征服者たちに侵略され、
興亡の歴史が繰り返されたところでもある。
シルクロードの要衝の地でもある。
アリ・ブハリ建築群
サマルカンドの新しい聖地。
イスラムの学者のイマーム・アリ・ブハリを祀った廟。
見学する人も多い。
一緒に撮ろうと誘われて…
絨毯工房の見学も。
体験もさせてくれました。
スニカーの足は現地ガイドさんNさんの足。
Nさんは漫画あられちゃん似の25歳。
ウズベキ人です。流暢な日本語に加え、
自国ウズベキスタンの歴史はじめ物事に詳しいです。
東日本大震災の年に、筑波大学に交換留学生で来ていたとのこと。
この工房には元総理大臣の小泉さんの写真もありました。
シャーヒズィンダ廟群
アフラシャブの丘の南にある壮大な霊廟建築群。
青を基調とする美しいタイルと細かいモザイクの
霊廟とモスクが14か所、一直線に建ち並ぶ。
ティムールゆかりの人々の霊廟
案内図
内部
そろそろ帰り道に。
同じようなものをたくさん見て、
「青」がいっぱいできれいだったという印象。
疲れたところで市内中心にあるレストランへ。
「カリムベック」(たぶん、定かではありません)という人気のあるレストラン。
風通りの良い室外で、「ラグマン」(小麦粉のうどんにトマト味のスープ)と
名前を忘れましたが、焼き鳥の大きいもの(美味しかった)食べました。
午後はショブバザールで自由時間を少々。
バザール横のブティック(?)をお仲間と見て歩く。
気に入った小さめのスザニのテーブルセンターを購入。
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