秋祭りが始まった

残暑はあるが夏にお別れして秋が始まった・・街中の小さな社の「秋祭り」の季節に入った。
大人とこどもたち混合の獅子舞が氏子の家を一軒一軒舞っている。
いよいよ本格的な秋のメニューが近郊あちらこちらで観られるいい時季である。


街中に点在する小さな社では祭りの飾り付けが！


親たちの‘追っかけ’・・我が子の様子が気になって？

富山のりんご

昨日アップした「かかしの田んぼ」のすぐ近くにりんご畑がある・・昨日はこのりんごを撮りに出かけたのが「かかし」に出会って一日遅れとなった。
青森、岩手、長野など本場には及ばないが我が町郊外でもぎたてを食べられるのは有り難い！
梨とぶどうに続きりんごとしばらくは「もぎたて果物月間」となる



つぶは小さいが直売所で一袋1.000円・・もちろん買ってきました！

孤軍奮闘のかかし

ここ数年かかしが立つ田んぼは皆無に等しい・・そのかかしに今日はたまたま対面できた！
たったひとり（？）で広い田んぼににらみをきかしている。
昔はかかしの立つ光景は当り前だったが今では探し出すのも大変。
我が町の郊外で今月23日から「かかし祭」が開かれるが今年の主役のモデルは？
女子Ｗ杯優勝の「なでしこ」・・これ間違いないでしょう！





少々お疲れのご様子ですが・・稲刈りを前に頑張りどころだ！

生卵の自動販売機

自動販売機の種類もいろいろあるがその仲間に生卵があるとは知らなかった。
養鶏場に設置されていたが「生みたてを温かいごはんにかけて食べる朝ごはん」・・旨そう！
自転車で走る田園地帯にはこんな隠れた「名店？」を発見することがよくある。
今日は偶然見つけたが情報では「こだわりの豆腐屋」もあるらしい・・宝探しも楽しいものだ！

販売機のしかけは・・割れないような仕組みだろうがはたして？

９月初めての青空

９月に入ってやっと青空が顔を出してくれた・・空気も夏のようなねっとり感はなく実に爽やかだ。
天気予報もしばらくはお天気マークが続いているので今週末から稲刈りが一斉に始まるだろう！

田んぼも一面黄金色に染まり今は刈り取り前の静かさを感じる。

見送りおわら風の盆

４日午前５時過ぎ・・未明のおわらも終わり「風の盆」のフィナーレは八尾駅での見送りおわらだ。
一夜を明し始発列車で帰る観光客をホームで見送るために踊るおわら。
全国にはメジャーな祭りはたくさんあるが観光客を見送る祭りは風の盆だけではなかろうか？

上り５時５２分発の富山行・・発車時間には雨が降り出したが濡れながら踊りそして見送る・・乗客からは自然と拍手が湧く！


下り６時１６分発の猪の谷行・・雨もあがりホームは乗客と踊り手の交流の場に！





すべてが終わって駅前で「打ち上げ式」・・今年で引退する男性に花束が贈られた！

未明のおわら風の盆

おわら風の盆は３日午前零時で終わってほとんどの観光客が帰った・・その後は地元の人々が明け方まで踊る「未明のおわら」となる。
特に今年は週末と重なりかなりの観光客が残っていた。
台風の影響を心配していたが風鎮祭でもある風の盆のおかげで雨や風も避けてくれたのか！？











午前３時ごろ・・本番の混雑から解放され、編み笠も外してしなやかな所作で踊る姿がいい！

胡弓の調べに浸って満足したのか通り沿いでそのまま夢の中？・・お疲れさまでした！

忍者ハットリくん列車が待機

普段はＪＲ氷見線を走っているハットリくん列車が本線で待機していた。
今日が最終日の「風の盆」観光客用に臨時運転されるのかもしれない？



その風の盆はこの時間までは雨は降っていないが今にも降り出しそうな空模様である。
観光客が少なくなる午前零時過ぎから各町内ごとに地元の人々だけでしっとりと踊る「未明のおわら」、そして徹夜でおわらを楽しんだ人々が帰るため乗る八尾駅始発列車は毎年満員になるがその列車を見送るためホームで踊る「見送りおわら」が人気だ。
自分もその雰囲気を体感するため午前零時すぎに家を出るつもりだが台風の影響でどうなるか・・行ってみないと分からない！

サギの餌場が消えた

サギもたいへん！



昨日までは水もたっぷりとあった休耕田・・サギの餌場だったが！



今日は水が抜かれて不安そう・・嘆きのサギが一羽！

秋野菜に初挑戦

我が家のプランター家庭菜園の夏野菜はすべて終了・・収獲度は「やや良」と判定したがトマトにやや悔いが残る。
そこで今度は秋野菜に初めて挑戦・・園芸店の野菜苗コーナーに並んでいた芽キャベツに秋ミニトマトそれに衝動買いの「すずなりブロッコリ－」！
早速、植えてはみたが正直自信はない・・まぁ～経験を積むための教科書としておきましょう！
そして何時かは秋野菜の主役であるダイコンや白菜に挑戦したいものだ（夢）