先般 エンディングノートのセミナーに行った時に、エンディングノートを作成するのに、やっておく事の中に葬儀場を調べておく事があった。
市内にある葬儀場の一つから「家族葬講座&会館見学」があったので申し込んでおいた。
今日が講座の日で会館に行って話を聞いて見学で調べて来ました。
30人位の60代から80代と思われる人達が訪れていて、ご夫婦で来ている方が多かった。家族葬の事を知りたい人が多い様だ。
会館の担当者から家族葬の流れの例として、準備、通夜、葬儀・告別式、仕上げ・初七日の順に説明があった。
最近の動向として一般家庭での葬儀の形態は90%は家族葬で香典はご遠慮願うタイプとの事。核家族化、時代の流れの結果でしょう。
葬儀は突然に訪れる事で、葬儀をするのには色々な手続きがあり準備するものが多々あるので、プロの葬儀場にお任せする事がベターであると思った。
良心的な葬儀場をいざと言う時にすぐ対応してくれるように何らかの繋がり持っておく事は必要な事なので葬儀場の見学は参考になった。
葬儀にかかる費用の説明があった。この会館は明朗会計を売りにして思ったより費用内容もクリアーで安い価格に設定されている。
早速この会館の会員に入会金を納めて家族で入会して来ました。
自分たちの葬儀はこの系統の会館にお世話になる事にしました。
南海電鉄の関連会社で運営している会館で、南海電車沿線に13か所の会館がある。
大まかな葬儀参列者数と葬儀での会食料理の内容、お寺の宗派、希望要望等があれば生前見積もりを取る事を勧められた。
生前見積もりを取ってエンディングノートに入れておこう。
玄関・通路・ロビー
式場 標準的祭壇のベース
親族控室