手根管症候群の手術は29日に予定通り終わりました。
日帰り入院なので、上半身だけ脱いで手術着に着替えて
自分の足で手術室に、手術室は三部屋あり真ん中の広い部屋でした
麻酔の先生が神経の位置を画像で見ながらの特殊麻酔をされて手術に入る。
部分麻酔なので、執刀医お二人の会話は良く分かります。
看護師さんが3名で執刀医の先生から手首の部分が予想より重症と言われました。
最初にメインの手首の神経部分の治療、手の平の親指の根元の治療、肘の神経部分の治療で
約3時間30分で無事手術は完了した。
手首から肘までギブスがはめられ、手の平には、ガーゼの団子のような物を入れて
グローブみたいな形で、肘まで包帯がぐるぐる巻きになっていた。
手術着は袖が広いのですっと脱げたが、私服を着るときは大変だった。
肩から下は麻酔が効いているので、腕は三角巾で固定した。
麻酔が覚めるのには、10時間かかるので後6時間かかる。
気を付けてお帰リ下さい。で・・タクシーで帰宅する。
包帯ぐるぐる巻きの右手が使えないのは大変ですね。往生してます.。
このブログも時間が掛かります。
左手で写真撮るの大変です。
包帯巻きの右腕
4日に包帯取れる予定です。