民主党がお揃いの防災服新調 党内から「パフォーマンスしている場合か」の声
2011.3.31 01:30
東日本大震災を受け、民主党は国会議員や秘書が着用するおそろいの防災服をあつらえることを決めた。右腕には「民主党」の文字と、赤い丸を２つ重ねた同党ロゴマークが入るデザイン。党総務委員会が議員に配布した「党防災服購入のご案内」によると、色は濃紺。サイズはＳＳから５Ｌまで８種類を用意し、金額は５千円程度。４月中旬に配布する予定だ。
防災服をめぐっては、閣僚が各省庁の防災服姿で国会答弁している姿についてすら、「現場に行くわけでもないのにわざとらしい」（若手）との声もある。遅まきながら形から入ろうとする民主党らしい取り組みにも、党内から「パフォーマンスをしている場合か」（中堅）と冷ややかな声が上がっている。 （ＭＳＮ産経）
あり得ない。民主党議員というのはどこまで軽薄で頭が軽いのか。何十万人が被災して家を失い食べ物にも着るものにも困窮しているというのに、おそろいの防災服新調とはもう絶句する。「パフォーマンス」という言葉だけではもう言い表せない。
このような非常時に政権が変わるのはどうかと思う国民心理はわかるが、このニュースを聞いて、一刻でもこのようなバカ政権に権力を委ねておけないと思う。彼らは政治家ではない。
こんな連中を応援して権力の座につけたのは労組「連合」（組合員６８０万人）である。 こんな連中と一心同体の「連合」にも怒りが募る。
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