海岸にて

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韓国政府 日本の国会議員の鬱陵(ウルルン)島視察の入国を許可しないと明言

2011-08-01 | 民主党

自民3議員、韓国へ出発「行かなければ、恫喝に屈したことになる」 2011.8.1 08:39 (1/2ページ)

韓国・鬱陵島を視察するため羽田空港に到着し、記者団の質問に答える自民党の(左から)佐藤正久参院議員、新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員=1日午前

 竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国に向けて出発した。ただ、韓国政府は安全確保が困難などの理由で3人の入国を許可しないと明言しており、ソウル・金浦空港で入国できずに同日中に帰国する可能性が大きい。

 訪韓へ出発したのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。  新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行って見るだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されて行かなければ、恫喝に屈したことになる」と語った。(続きあり) (MSN産経)

 

 

民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末   2011.3.9 14:14 (1/2ページ)

 わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。 (続きあり)(MSN産経)

 

 

 

戦後のどさくさにまぎれて、1952年に当時の韓国大統領李承晩が一方的に李承晩ラインというラインを主張し、1965年以前多くの日本漁船が捕獲され多くの死傷者まででている。そして韓国は竹島を自国領土として軍事占拠した。その後、韓国は竹島はわが領土とする教育を国民すべてに推し進め、韓国では竹島問題はまるで国をあげての反日運動のシンボルのごとく、ことあるごとに他国の国旗を棄損し写真を燃やすなど野蛮なデモが繰り返されてきた。

対して日本政府は韓国に国際司法裁判所へ付託を提案するものの、韓国政府は拒否、日本政府は一貫して弱腰の対応しかしてこなかった。

今回、自民党3議員が韓国政府の入国拒否に屈せず、出発したことにはたいへん大きな意味がある。

 

一方、民主党の土肥議員なる議員は「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見」したそうである。一体日本の国会議員なのかと言葉もでてこない。土肥議員とは何者なのか? 日本の国会議員とは名ばかり、(日本の国費を使って)他国の利益に奔走する国会議員がうじゃうじしている。親北朝鮮団体に献金をしている現首相も同じである。日本のこの混迷は一体何なのだろう?

 

元をたどればおそらく”敗戦”の後遺症ということなのだろうが、日本は戦後60数年を経るても“戦後”を未だに引きずり、見えるところでも見えないところでも他国につけ込まれ浸食され、政治だけでない、マスコミ・メディアも学界ももう何が何だか分からないほど混迷の極みである。

かろうじて(本当にかろうじて)国の形は残っている。が、しかし、その実体はどうなのか?戦後日本が生き延びてきた経済分野さえもいまや危うい。鳩山政権菅政権によって(消極的に積極的に)叩きつぶされようとしている。北朝鮮関連団体に何千万円もの多額の献金をする人間が現首相とは!菅氏はまるで今の日本の混迷と闇を体現しているような人だ。

 

 

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