海岸にて

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在日韓国人から献金をもらう前原氏が次の首相一番人気・・・

2011-08-21 | 民主党

次期首相は「前原氏」トップ 共同通信が世論調査 2011.8.21 17:37 (MSN産経)

 

前原氏はついこの間、懇意にしている在日韓国人から献金を受け取ったこと(違法)が発覚して、外相を辞任したばかり。その彼が”ポスト菅”で次の首相候補一番人気だとか。まったくこの国はどうなっているのか、前も後ろも左も右もどちらを向いても絶望的である。

  

  

 

ところで民主党には「外国人参政権推進派議連」なるものもあり、前原誠司氏も在日韓国人から献金をもらうだけあってしっかりこの議連に名を連ねている。

「外国人参政権推進派議連」初会合(2008年1月) この日の会合の出席者

■衆院議員(29人) 赤松広隆、泉健太、岩国哲人岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、近藤昭一、佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫、平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘

 ■参院議員(36人) 家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博、今野東、佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、津田弥太郎、ツルネンマルテイ、千葉景子、轟利治、友近聡朗、中村哲治、那谷屋正義、白真勲、藤末健三、藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、梁瀬進、山下八洲夫、横峯良郎

 

 

次の文は、その議連初会合(2008年1月)での岡田克也(当時の会長)発言である。

この問題は、民主党としては長年の政策であり、悲願でもあった。私も政策責任者だったおりに、この法案を何度か国会に提出しながら、実現しないことに責任を感じてきた。党の中にはいろいろな意見があるようだ。そういった意見にしっかりと耳を傾けながら、多くの人々に理解してもらう中で、党としてしっかり法案提出に持って行く。それがこの議連の役割だ。多様性、多様な価値観を認める日本の象徴が、この法案だと思う》

      

(青字部分:産経・阿比留記者のブログエントリ「 速報・民主の外国人参政権推進派議連の初会合はわずか15分間」2008/01/30 より一部抜粋

 

 

外国籍者に参政権を与えることが”悲願”であると平気でのたまう民主党岡田克也議員をはじめとして、いったい民主党議員はどこを向いて政治をしているのか??この一点を見ただけで、民主党なる政党がどんな政党がわかろうというものである。

参政権とは”その国の主権が誰にあるか”という国の最重大事項である。憲法15条には

「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と、明記されている。

 

 

今日この頃、メディアはどのチャンネルをつけても、なぜか韓国ドラマや韓国スターやら韓国の食べ物の話題であふれかえっている。政治は在日韓国人らからの違法マネー問題、そして信じられないことに、菅首相は親北朝鮮団体に約6000万円もの寄付をしていたことを国会で追及されている。日本のあちこちで引き起こされている不思議な混乱が、これらの裏事情と関係ないわけがない。

 

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「壊滅だ・・超円高に町工場が悲鳴」

2011-08-21 | 自民党

とどめ刺された・壊滅だ…超円高に町工場悲鳴

 「こんな状態が続くなら、国内の製造業は壊滅だ」。

 ニューヨーク外国為替市場で一時1ドル=75円95銭という史上最高値まで達した超円高。東日本大震災後の不況にあえぐ中での追い打ちに、「ものづくり」で東海地方の経済を下支えしてきた町工場からも悲鳴が上がった。外国人から人気を集めていた観光地も、客足の減少に不安を隠せないでいる。

 愛知県刈谷市の工場地帯に社屋を構え、自動車部品などの金属バネ製造・加工を手がける柴田スプリング製作所。「円高の影響で輸出型企業の下請け仕事がなくなれば、『生きる糧』を奪われたも同じ」。2代目社長、柴田直幸さん(49)は、反転の糸口すら見えない円相場に、これまでにはない悲壮感を抱えている。

 父から会社を継いで30年。針金細工を新たに始めるなどし、18人の社員と切り盛りしてきた。しかし、リーマン・ショックで一時、売り上げが50%以下に。「預金や保険を崩し、1人のクビも切らずに何とか乗り越えた」と思ったら震災が発生、3~5月は計1600万円の赤字を出した。

 どんな状況でもあきらめずにやってきたが、「今度ばかりは自分の力でどうにかできると思えない」。一経営者として、超円高が続くなら、自動車産業に限らず、大企業が生産拠点を海外に移すのは必然だと思うからだ。

 「慈善事業じゃあるまいし、自ら大損をしてまで仕事をくれる企業などあるはずがない。近い将来、この国から加工業はなくなるのではないか」。柴田さんはため息をついた。

 愛知県豊田市で自動車部品製造会社を経営する男性(70)も「別の仕事を考えなきゃいけないかな」と、“潮時”を意識し始めた。「1ドル75円では親会社自体も限界。部品を逆輸入しないとやっていけないだろう」

 陶磁器の製造業者や商社が集まる岐阜県東濃地方。多治見市で製陶工場を営む男性(61)も、超円高に「とどめを刺された」と感じた。

 美濃焼などはかつて、国内にとどまらず、盛んに輸出されていたが、需要は下降線をたどり、1960年代後半に約1300社だった同業者組合は現在、500社を割り込む。男性は「不況がさらに続けば、陶磁器などは真っ先に購入が控えられる。息を潜め、少しでも景気が戻るのを待つだけ」と声を落とす。 (2011年8月21日19時12分 読売新聞)

 

 

昨年の口蹄疫も政府ははじめほとんど手をうたなかった。見ていた。初動の遅れが被害を拡大させた。それから未曾有の天災あり、原発事故があり。首相は「脱原発」を叫ぶだけで具体的に何もしないし、何もできない。民主政権ははじめから人々の心の隙間に取り入る事しかしない。できない。その間に国はどんどん沈んでいく。あちこちから次々に火の手があがっているのを、この政権はただ傍観している。権力者の無能は国を滅ぼしてしまう。(民主党が2年前の選挙で掲げたマニフェストは大嘘だった)

今の日本の”壊滅”状態と民主政権の無作為を見ていると、もしかすると彼ら民主党は、その思想ゆえに、確信的にこの状態を望んだのではないか?とまでの深い疑念さえ湧いてくる。

この無能政党を何年も支持してきたメイン支持団体「連合」の責任は重い。彼ら「連合」は、国がこのような有様になっても、それでも自らだけは安泰だと思っているのか?今の我が国の有様をどう考えているのか?

 

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