海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

一歩踏み出すこと

2015-09-13 | 日記・エッセイ・コラム

 安倍首相が無投票で再選 野田氏「力及ばず断念」2015.9.8

 安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選が8日午前、告示された。首相以外に立候補の届け出はなく、首相の再選が確定した。近く開かれる両院議員総会で正式に決定する。任期は平成30年9月までで、無投票再選は13年の小泉純一郎元首相以来。野田聖子前総務会長は国会内で記者会見し、立候補断念を表明した。立候補に必要な党所属国会議員20人の推薦人を確保できなかった。

 首相は8日朝、首相官邸近くのホテルで開いた出陣式で「まだ道半ばだ。継続は力。支援を力に変えて結果を出すことで、責任を果たしていきたい国民のために全力を尽くす」と決意を表明した。

 首相は来夏の参院選を見据え、10月上旬にも党役員人事と内閣改造を行う。秋の臨時国会に向け、新たな景気・経済対策を打ち出す考えだ。

 総裁選が選挙戦となった場合、安全保障関連法案の参院での審議日程に影響が出る可能性もあった。首相が無投票再選を果たしたことで、自民、公明両党は来週中の法案成立を念頭に審議を加速させる考えだ。ー続きあり‐(産経ニュース)

 

 

9月8日に安倍首相の自民党総裁選再選が決まりました。この数年、2007年第一次安倍政権の無念と共に歩んできた気がする私にとっては、大変うれしいことです。あと三年の任期を得た安倍首相は、これからも、様々な想いを抱きながら成し遂げたい仕事に取り組み、そして、成し遂げるだろうと思います。 

 

先日から、関東から東北に大雨から大変な被害がでています。現政府は本当に迅速に救助活動に乗り出しました。自衛隊や警察、海上保安庁が被災した人々を懸命に救助しようとしている姿がテレビで流されています。まるで映画でも見ているような勇敢でひたむきな救助活動で、驚きました。一方で、阪神大震災の時の、自衛隊を救助に向かわせることにためらい、救助活動が遅れた村山内閣や、東日本大震災時の菅内閣の恐ろしい不手際を思い出します。まだまだこれからなすべきこと山積ですが、安倍内閣で本当によかったと思います。

 

      - - - - - - - -

 

 

 

 

 ブログに貼っていたこの画像は、以前の家の近く、6~7年前の、京都市街地にある小さな公園の桜を撮った写真です。懐かしいあの頃から数年がたち、本当に色々なことが変わってしまいました。 桜を通して向うに見る陽の光と、その陰になった花びら。でも、そろそろ抜け出さないと、と思う今日この頃です。