公約「世襲より社会保障」

公約「世襲より社会保障」＝中堅・若手を批判－自民・園田氏

　自民党の園田博之政調会長代理は６日、京都市内で講演し、衆院選のマニフェスト（政権公約）に関して「世襲候補の立候補制限や議員定数の削減の話がよく議論されているが、一番大事なのは国民の生活をどうしていくかだ」と述べ、世襲制限などの明記を求めている中堅・若手らの動きを批判した。その上で、経済対策や社会保障政策を公約の柱に置く考えを示した。　（2009/06/06-20:36）　　　　（時事ドットコム）

　

そりゃ、そうでしょう、「世襲より社会保障」が重要に決まっています。「優先すべきことが何か」わからないのですかね、世襲制限の明記を求めているという「中堅・若手」の面々には・・いいかげんにしてもらいたいです。

大事なことは国民生活＝「社会保障」です。それからもう一つは、北朝鮮のあわただしい動きを考えれば「安全保障」です。　「安全保障」はもう差し迫った大問題であり、民主党には絶対にまかせられないと、多くの国民が感じている事柄でもあります。　世襲制限を議論している暇などない。「中堅・若手」とやらはよく悠長に世襲制限など主張していられるものです。

　

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