こちらも最初無料で見たのが運のつき。
怒涛のごとく 最後までテンション上がりっぱなしでなんと100話を越える長さを視聴してしまったドラマです。
スペイン語の~ぺ~ラ、~アミーゴ、~~テリオ!というイントネーションが、しっかり頭にこびりついてしまいました。
先日ドラッグストアで隣にいたお二人の、おそらくはスペイン語にしっかり反応してしまう私になっておりました。
この調子でフランス語になじめるのならと思ったのはあさはかで、フランス語のほうはいまいち頭に入ってこない・・。フランスに行きたいのに・・。しかしスペイン語の勢いはすごいです。
ところで、「ビクトリア」、これはテレノベラという、アメリカ中南米諸国の連続テレビ小説ということですが、単純ともいえる展開にもかかわらず独特のすごい吸引力。
フロリダの富豪モンテロ家に復讐のため、ビクトリアが潜入。隣の牧場のディエゴと恋におちるも、愛を選ぶか復讐を選ぶか、さあどうするビクトリア!といった感じです。
個人的にディエゴのファンでしたが、モンテロ家の当主悪役ドン・モンテーロもけっこう心に残っていますね。
でもなんといっても、~ぺ~ラ、~ミ~ゴ、~イノセンテ!というスペイン語の響きと、究極の主題歌「決して忘れはしない」ジョノビ~~ラ~レ、テ、アマ~♪(すみません、間違ってると思う)だけはいつまでも心に残りそう。
私にスペインの響きをありがとう「ビクトリア」。ちなみにBSで放送中です。