文芸春秋9月号が、「誰も知らない民主党研究」というけっこう踏み込んだ内容の特集を組んでいるそうです。 阿比留氏ブログに内容紹介記事がありました。民主党って、どう見ても怪しいし、小沢院政独裁の始まりでは、なんてことも最近よく言われていますが、それでも交代「熱」なんですかね。 民主党の正体をしっかり認識したうえでの選挙になることを願います。 後悔先に立たず、とならないように。
価格:¥ 790(税込)
発売日:2009-08-10
〈誰も知らない民主党研究〉
●鳩山由紀夫「個人資産86億円」のルーツ -自らの資産を使わず「故人献金」に走る不思議-
●右から左まで「民主党の人々」
●「次期文科相」輿石東と日教組の蜜月
●16兆円マニフェストを検証する
●小沢チルドレン100人で「田中派」復活
●「高速無料化」最後に笑うのは役人だ etc
(一部抜粋) 平日の1日のテレビ視聴時間ごとに比例選の投票先を見ると、30分未満の人は自民党24%、民主党29%と5ポイント差だったが、2時間以上・3時間未満は自民党17%、民主党38%で、視聴時間が長いほど民主党への支持が強まる傾向が出た。 (最終更新:8月8日2時22分 読売オンライン)
TVの”偏向実績”とも言えそうな数字です。 それから、民主党議員や候補者にTV局や新聞社出身者が目につくのですが、マスコミが「報道」を使ってだけでなく、より直接的に政治に影響力を持つことになるのでは、と、最近とても気になっています。