詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

こちら「蓮」編集部

2016-05-04 17:10:12 | 詩歌探究社「蓮」情報



黄金週間も夕暮れ。

原稿はあと一人を除いて概ね出揃いました。
入力、校正、構成、編集などの作業中です。

詩歌探究社ではこの画像のように全ての頁を
A5の用紙でプリントアウトして掲載順等を
決めてゆきます。
ほぼ完全な「蓮」7号を先ずは完成させるわけです。
そのほぼ完全な「蓮」とすべてのデータを
PDFに変換させたものをCDに焼いて印刷屋さんに送ります。
それから何度かのゲラ校正を経て製本してもらう段取りです。

それと平行して、会員への負担金の請求、発送準備などを
行ないます。

こんな作業を年三回繰り返すわけですが
あれもこれもなにも全て自分の為です。
季刊を目指してやってゆきましょう!



蓮植える

2016-05-04 14:49:57 | 気になる蓮
「気になる蓮」です。

GWも中盤ですね。
埼玉県は大宮に盆栽町という風流な町があります。
そちらではいま、盆栽祭りが開催されています(明日まで!)。
混んでるだろうから早朝から出かけようと
思っていますと土砂降りです。台風並みの。
ところが九時頃になりますと超快晴とあいなりまして
早速出かけました。




盆栽美術館を見学したあと盆栽町を散策します。
道路端に植木屋さんが軒を連ねます。
盆栽町は大邸宅ばかりで、植木屋さんは
儲かるのだなと感心しました。
盆栽は数百円から数十万円。
私だったら売りたくないなと思う出来栄えのものも
数千円で売っている。
盆栽は見ている分には楽しいですが自分ではなかなか。

てくてく歩っていると(江戸っ子なもんでこんな語り口)
洗面器に蓮根が並んでいる一軒を発見。
「これ難しいかい?」と訊ねると「そうでもない」と言う。



「小型」ひとつと「中型」ひとつとお勧めの肥料を買いました。
帰路に川口緑化センターに寄って鉢と黒土を手に入れて
さっそく小邸宅の庭に設えました。



その後どうなったのかな・・・
っていうくらい更新が途絶えたら、
失敗したのだなと推察願います。