詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。
布々岐敬子
第一歌集 『きのう銀座で』(ながらみ書房)
皆さんお待ちかねの
「気になる蓮」のコーナーッ!!!
<蓮植える>の続編です。
わが東京の奥座敷の邸宅の庭に
鉢を据えて十日目です。
蓮を植えたのち、アマゾンで
「スイレン、ハスの育て方」なんて、
ムックを購入しますと
私が購入した鉢は明らかに睡蓮用だと判明しました。
確かに浅い!
入門書の類は行動する前に
お読みになることをお勧めします。
しかし、そこそこの出費をしたわけですし
このまま続行せざるを得ません。
実にみどりの蓮らしい葉っぱが見事に
伸びているのが確認できます。
花をつけるか否かは別にして
植物は鳴きも吠えもしないけれども
生きてるんだな・・・と思う次第です。
陽を浴びて水を吸って
生きてるんだなぁ
生き物だもの(みつを風)