詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

公孫樹並木とバード・フェスティバル。

2023-11-02 12:06:43 | 千駄記

公孫樹並木。イチョウは東京都の木に指定されているので

美しい並木がいくつかあります。

それらを眺めるために訪ねる余裕はありませんが

通りすがりに見ると、ああ、いいもんだなとしんみり。

 

11/2(木) 晴 

 

芸術・文化の分野で活躍した人に贈られる紫綬褒章を

俵万智さんが授章されるそうです。

万智さんも勲章を貰う年か。

 

短歌業の話。

12月締切分2024年2月号に載る予定の新作12首と小文を

昨日メールにて提出。めずらしくすぐに受け取った旨の

返信メールが届いたが、宛名が「石井先生」となっていた。

気にしないでいたら、追って謝罪メールが届く。

「石井でもいいよ」と返信する。

 

世間には名前を間違えると血相を変えて怒る人がいるけど

ボク何回も「石井」と間違えられたことがある。なんでかね?

 

中学生のとき。ボクの自由帳に「石井さんへ」と

女性の文字を発見した。当時はもっぱら「社長」と

呼ばれていたから苗字を忘れたんかいな。

〇日の〇時にどこどこで待っています的なラブレター。

たぶんいたずらだったのだろうから内容よりも、

ボクのカバンからボクのノートを広げてこっそり

書いたという行為に引いたのが先で、石井さんは気にならなかった。

 

次は高校生のとき。柔道部の同僚と校門の前で会ったので

校舎まで一緒に歩いていると「石井さんおはよう!」って

別のクラスの男子に挨拶される。「おう!」と応えると

一緒にいたヤツに「あれ?オヤジって石井だっけ?」と訊かれる。

「一応いしかわだけど」と言った。もっぱらオヤジと呼ばれることが

多かったので苗字はあやふやだったのだろう。特に石井さんは気にならず。

 

仕事のメールだってときどき石井様宛になっているよ。

ボクは何者でもいいから気にしないのだ。

 

11/3は文化の日なので明日から三連休。

短歌の行事もあるんだろーな。われパーフェクトリバティ。

土日は千葉県我孫子市で「ジャパン・バード・フェスティバル」がある。

数年ぶりに見学してこようかな。

野鳥熱もすっかり冷めたけど。

 

 

おしまい。

 

 

 


この記事についてブログを書く
« お誕生月おめでとう!だってさ。 | トップ | 思い出すって怖い。 »
最新の画像もっと見る