詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

10万円くれるとかくれないとか。

2021-11-09 12:17:06 | 千駄記

去年の11月の画像から。出水平野の光景です。


11/9(火) 雨本降り

こないだの日曜日が立冬だったそうで、今日は冬を思わせる寒さ。
暑くても静まりますが、今日のように冷え込んでも
工場は静まり返ります。
昨日は17:00から近所に納品がありまして
工場の老若4人で行かせました。いくつか手直しが
あるそうで今夕また行かせます。

今日は一年半ぶりの十月会例会があります。
現場は昨日の連中に任せて出席するつもりです。
明日は支払日ですが資金の目途は付きました。
これも金融機関のお蔭です。
で、11月10日は私の生誕の日です。
全国各地からお祝いが届いていますが
私のカバンには若干の余裕があります。

巷では「10万円給付」であれこれありますね。
公明党は選挙で言った手前、やるんだと主張し、
自民党は国民の理解が得られないと抵抗している構図。

テレビに出ている人が、つまり橋下さんとかが
「私ですら30万円もらえるのはおかしい」と言う。
橋下さんにくれるんじゃなくてこどもにくれるのにね。
街角インタビューでは若い大学生が
「18歳で区切るのはおかしい」という。
18歳を少しでも超えたらもらえないんだから気持ちもわかる。
微妙な人はいつ決まるのかヒヤヒヤものだろうな。
親の収入で区切れとか、困窮者に限れとか。
どこで線を引いても不満は出る。

全国民でいいんじゃないですか?
どうせ、税金もしくは国の借金で、これは
納税者が返済しなければならないお金なんですから。
前渡しするからあとで返せと言われるようなシステムです。

生活保護受給者と年金受給者以外に渡すってことにすれば
不公平感は出ないんじゃないかな?
これも暴論になるのかな。


おしまい。







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