昨日、聖橋から。
聖橋の上から食べかけのレモンを放るって
昔、さだまさしが歌いました。
梶井基次郎の『檸檬』の舞台は京都ですが、これに
インスパイアされて御茶ノ水に置き換えた歌なのだそうです。
流れているのは、あの神田川。素朴な名曲を思います。
11/18(月) 雨曇
18:00を過ぎまして残業中です。
みんなは18:30までかな。病に臥せっている社員から
電話がありまして急性肝炎との診断だそうです。入院中。
町工場は1人でも欠けると大変です。
たまに大きな会社が数千人単位でリストラしますが
なんでそんなことできんの?って思うわ~。
暮れるのが早くなりました。
土曜日は短歌教室のアルバイトと生徒さんの送迎。
日曜日は9:00から町内一斉清掃でボクの担当する範囲を2周しましたが、
4軒くらいしか出てこなかったわー。ゴミを回収して公園に持って行って
ボクの役目は終わりです。12:00から昭和19年の会のパーティに出席。
みなさんお元気でしたが、元気な方しか出席していませんもんね。
記念にパーカーのボールペンを頂戴しました。大切に使います。
夕方から中学校時代の同級生とファミレスで食事。
昔話と噂話。
この2日間でひと悶着が2回あったので、ふた悶着かね?
梶井基次郎の『檸檬』の書き出し・・
えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。
焦躁と言おうか、嫌悪と言おうか・・
という二日間。
こういう時はムリしちゃいけない。と、言いますが
ムリしない生き方ってある?
おしまい。