詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ふた悶着。

2024-11-18 18:00:38 | 千駄記

昨日、聖橋から。

聖橋の上から食べかけのレモンを放るって

昔、さだまさしが歌いました。

梶井基次郎の『檸檬』の舞台は京都ですが、これに

インスパイアされて御茶ノ水に置き換えた歌なのだそうです。

流れているのは、あの神田川。素朴な名曲を思います。

 

11/18(月) 雨曇

18:00を過ぎまして残業中です。

みんなは18:30までかな。病に臥せっている社員から

電話がありまして急性肝炎との診断だそうです。入院中。

町工場は1人でも欠けると大変です。

たまに大きな会社が数千人単位でリストラしますが

なんでそんなことできんの?って思うわ~。

 

暮れるのが早くなりました。

土曜日は短歌教室のアルバイトと生徒さんの送迎。

日曜日は9:00から町内一斉清掃でボクの担当する範囲を2周しましたが、

4軒くらいしか出てこなかったわー。ゴミを回収して公園に持って行って

ボクの役目は終わりです。12:00から昭和19年の会のパーティに出席。

みなさんお元気でしたが、元気な方しか出席していませんもんね。

記念にパーカーのボールペンを頂戴しました。大切に使います。

夕方から中学校時代の同級生とファミレスで食事。

昔話と噂話。

 

この2日間でひと悶着が2回あったので、ふた悶着かね?

 

梶井基次郎の『檸檬』の書き出し・・

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。

焦躁と言おうか、嫌悪と言おうか・・

という二日間。

こういう時はムリしちゃいけない。と、言いますが

ムリしない生き方ってある?

 

 

おしまい。

 

 

 


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