青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

親切な友情

2004-08-01 18:25:00 | Weblog
昨日書いた車検切れ。月が変わってもう乗れなくなった古い2台の車。住宅地で住み心地良い土地だが、車がないとどこへも行けない。そこで、次ぎの手当てが出きるまで、友人が車を半月程貸してくれた。有難い善意である。午前中に届けてくれて、彼をJRの駅まで送り、あとは彼は電車を乗り継いで、家へ帰ると言う。それまでに、2台の車のどちらを如何して乗るのか決めなければならない。

車検

2004-08-01 08:29:00 | Weblog
我が家に2台の車があります。ひとつは古いマークⅡと嫁いだ娘の小型車である。最近、新車で3年乗らなかった小型車がバッテリーが上がり、動かなくなったのを機に、整備しなおして私が乗りだした。もうひとつは、片道50kmを毎日往復して3年通った仕事があり、燃費の節約で小型車にしたのだが、そのお陰で、マークⅡが干上ってしまった。車検が来ても、そちらは取らず放置状態になっていた。全くの無知なのだが、今度乗るとき車検を取りなおせば良いと、勝手に解釈していた。乗らなくなった1年経過後、県の担当者から連絡がきた。一台は乗らないのですかと。
説明すると、分かりました保留にします。これですっかり安心していた。これは一般的な物事の常識ではないだろうか。ところが、今度3年たって乗るならば3年分の税金を払わないと継続して乗れませんという。十数万円を払い、車検、保険で三十万円を越える経費を必要とする。小型車も車検が来た。こちらは13万キロ以上走ったから、元を引いたようなもの廃車にすべきと思うが、これがすこぶる良い走りをしてくれる。トヨタ製だが、世界で人気と信用があるのが分かる。昨年車検で整備して以来、オイルも一度も交換せず、セルフで給油するようになったら、誰もオイルの色を見て注意されない。その上、十万キロ走ったらエンジンベルトの保証期間を過ぎたから、交換すべきと注意されたのだ。これも忙しいので、忘れて今日まできている。無茶だと自分でも思うが、これが通用するのがトヨタ車なのだ。トヨタの旧知のセールスHさんに相談したら、車検の案内をしなかったこちらが悪いと詫びてくれた。ただ、小生の無謀にはあきれたのだろう、何もなくてよかったです。と言われた。だだ、ひとつ守ったことは、高速道路だけは遠慮したことである。何かあったら、他人様に迷惑をかける。元日だけが休日であとは年中無休の商業施設に仕事場をもったことが、こんな破廉恥行為をさせたと思っている。詭弁ではある。車についてまだまだ書くことがあるのだが、これ以上長くてはいけないので、今日はここで、一休みとしよう。