青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

爺馬鹿

2004-08-07 08:40:00 | Weblog
昨日、3日泊まった孫を父母のもとに送り届ける。風邪薬がなくなったこともあり、かかりつけの医師のもとへ診察と薬を貰う必要があったからだが、午後は仕事があり別れる積りも、「もう少し、もう少し」と言う孫の言葉を振り切れない。その上、イオンのゲームセンターへ行くと言い出し、夕方まで付き合う、周りがネットが張られ、その中で幼児が保護者と柔らかいボールを張り詰めたところで遊ぶ。15分貸し切りなのだが、横になり、ボールで埋め込まれる遊びをして、帰宅したら小銭入れの財布を落としていた。センターからの帰途彼女十分遊んで疲れたのだろう、寝入ってしまった。顔写真入りの私の名刺を欲しがるので、何故というと、携帯電話の番号を知りたいという。「チャ-チャンにも電話買ってね」という5歳になったばかりの子供の会話なのか返事に困った。帰宅した私に早速電話が入った。名刺を自慢して母親に頼んでIP電話をかけてきた。今度いくつ寝たら迎えに来てくれるのという。明日にでも迎えに行きたい気持ちになるのだから仕方がない。