青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

墓参り

2004-08-11 07:11:00 | Weblog
毎年恒例である。当地出身で現在東京に住む人であるが、名古屋の両親の墓参りに来ます。体が不自由で、酸素ボンベの世話になる呼吸器生涯を持ってるから、新幹線で来る彼を駅のホームまで迎えに出て上げなければならない。それから、小生の車で墓地へ、墓参を終えてどこか名古屋の名物を食して帰すのだが、一人付き人が一緒に来るので、何時も3人で行動する。ボランティア組織の責任者である彼は外出もママならず、1年に一度、お盆のこの時期に墓参は欠かしたことがない。混雑するからと地元のわれわれは自分の先祖の墓はこの時期前にお参りするのだが、今年は未だ行っていない。無信心である。行くと必ず、車のドアで指を挟んだり、少しの段差に躓いたりと小さな怪我わする。きっとご先祖様が無信心を戒めているのかも知れない。具体的な行動ではなく、父母そして祖先は常に私と共にあると勝手に解釈している私です。おかげで七十を迎えて益々元気で、将来の夢を追っています。それ即ち先祖のご加護と感謝しています。

病の友人

2004-08-11 06:55:00 | Weblog
昨日、病の友人を訪ねた。原因不明、血圧低下
体力減退の状態で、電話に元気がないので沖縄のもろみ酢を手土産に訪ねた。顔面蒼白、はじめはびっくりした。今月末に新規店舗展開に悩んでいたらしいが、結論が出せず困っていた。
発売りの価格での悩みであったが、最低3割引きで攻勢に出るべきで、さもないと効果はないとの私の意見で腹が決まり、目の前で業者に価格の指示を出していた。訪ねて良かったと思った。小生は相談役をしているので、グッドタイミングの病気見舞いとなった。帰る頃には、顔が紅潮し、次の打つ手を私と打ち合わせる元気をだして呉れた。メーカである彼が、価格決定について、代理店に対して如何に説明するかで悩んでいたようである。やはり、病は気力も落とすようだ。過去には飛ぶ鳥落とす勢いの彼であった。