国内外でいろいろなニュース

アメリカのG1オークスで福永騎士騎乗の日本馬シーザリオが他を寄せ付けず圧勝

「宇宙の花火大会」と称して6年かがりの
宇宙計画。テンペル第1すい星に銅の塊を衝突させる実験に成功。

国内では郵政民営化法案が衆議院特別委員会にて採択。

花田元若乃花が相続放棄の手続きを提出。
これは、昨日、私なら、円満解決法の最善は、お兄ちゃんが弟に譲る相続放棄だが、好人物花田ならできるのではないかと、話したばかりであったが、的中して満足。

美談でもあるが、その分、あれだけ無様なおしゃべりをした貴乃花は笑いものになるのだが、それも、花田は望まないだろう。

長男の役割を十二分に果たすことになる。立派の一語に尽きる。

電力会社のメーター、トランス定期交換

一定の期間で、関係機器は交換されるらしい。いまだ異常もないし、錆びてもいないが、寿命が決まっていて、交換時期が指定されて、保全を図っているらしい。

全部あちら持ちだから、当方には負担がかからないから有難いが、可なりの費用だと思う。何度か準備打ち合わせがあって今日の工事となった。

今朝、電源を落として仕事は完了しておいた。当方のものは夜間電力を使うメーターと200Vのメーターと複雑でもあるが、一番有効な電力利用でもある。

夜、11時から次の朝7時までが、深夜電力利用となる。単価も低いから、助かるが、その時間帯だけではわれわれの仕事はできない。前後は昼間電力を使用するから、こちらは油断すると大きな金額になる。

大量生産の安価な作品を作る人たちは、単価の燃料費割合が一番大きいのが陶磁器である。

万博で一見にぎやかに見える瀬戸だが、肝心の本業は大変なようで、一月に何回も窯に火が入らない工場が多いと聞く。

特に、中国から安価なものが入る影響は、繊維と並んで被害甚大である。

高級磁器の分野では、若い人たちが、あちらものに傾倒していて、ロイヤル・・・とかヨーロッパの有名陶磁器はとんでもない価格で買われている。

電力からとんだことへ飛び火したが、陶磁器焼成の電力ということでふある。

昨日長島さんが巨人戦へ

元気な姿を見せてファンを喜ばせた。野球場が全員、彼の姿に大歓声を送った。足を引きずる完治とは程遠いすがたであつたが、居るだけで価値のある人。

私は神宮球場で立教時代の初お目見えを知っている年代だ。バッターボックスへ入る前から、パフォーマンスの大きい、女性からの人気も大きい存在感が当時からあった。

対戦相手校からは、憎らしいほど頼もしいプレーヤーであった。プロ入り、子供たちからの王、長島の人気時代をつくり、プロ野球全盛時代を作った。

当時、私はアンチ巨人であった。実際はやはり隠れ巨人ファンなのである。巨人に勝つことが他球団の目標であり、やりがいなのである。

大病に打ち勝った姿は、同年代の人たちにとっても願いであった。